【阿里山森林遊樂區内の紅檜郡】
新中橫公路 / 塔塔加(標高2610m)一帯で紅葉を見た後になりますが、せっかく阿里山まで来たので、当初の予定を多少変更して有名な
『阿里山香林神木』と呼ばれている巨木を見に行く事にしました。
私達は阿里山森林遊樂區(有料園区)に入園後、園内のビジターセンター脇から有料送迎バスで『沼平駅』まで行き、徒歩で目的の『阿里山香林神木』を経由して
『神木駅』から森林鉄道を利用して『阿里山駅』へ戻りました。
途中、姊妹潭、受鎮宮、樹齢千年を超える老木群の山道を進みます。圧巻の景色でした。全行程:一時間半ぐらい。
※このルートは凄くお勧めです。行きの『沼平駅』まではバスでほとんど上り坂が続いて、下車後は『神木駅』までほぼ下り坂です。
【注意:『阿里山駅』森林鉄道を利用して⇒『神木駅』⇒徒歩で神木エリアへ。 この逆ルートは、上り坂や上がり階段が続くのでお勧めできません。】
林道には、樹齢1000年~2000年の倒木した樹が無造作に見る事ができます。物凄い数に驚きを隠せませんでした。
阿里山香林神木 / 樹齢2300年
現存する最も樹齢が長い紅檜です。
写真では大した感じがしませんが、実物を目の当たりにすると ’ 凄い威圧感 ’ でした。
神木車站 / 阿里山森林鉄道