【日月潭の慈恩塔】
昨日はお客さんのガイドで日月潭を一周してきました。
久しぶりに私も慈恩塔へ上りました。
この塔は元々中国国民党の蒋介石が自分の母親を偲んで建造させた建物です。
蒋介石が日月潭を訪れる度に宿泊していた涵碧樓(別荘)から湖を挟んで真向かいの対岸に位置しています。
因みに塔の最頂部がちょうど標高1000メートルの高さになる様に設計されているそうです。
慈恩塔へ向うための遊歩道。
塔まではここから570m、入口付近はちょっと急な階段ですが、暫く進むとスパンの広い階段になります。
こんな感じの遊歩道がずっと続きます。
凄く緩やかな坂道なので、それ程大変ではありません。
慈恩塔。ここまで遊歩道の入口から15分ほどの道程。
ここでは周囲が木々に覆われていて、ほとんど綺麗な景色が見えません。もちろん湖さえも。
慈恩塔の内部の階段。これをひたすら上がります。
九階の高さがある塔です。ちょっとたいへんですが、素晴らしい景色が待っているので上った方がいいです。
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