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お疲れ様です。
今日は冬のお悩み「ひび、あかぎれ」です。
あなたは大丈夫ですか?
私も知らず知らずのうちになってました。
人差し指の第一関節のところが
パックっと割れてきました。
微妙に痛いです。
最初は1ヶ所でしたが、
ところどころに発見です。
そんなには痛くないのですが
この調子で増えてくると
流石にまずいです。
そんなには、傷まないのですが
ちょこちょこ痛みが伝わってくると
ちょっと気になります。
何か薬をと思いましたが
思いついたのが、家にあるアロエです。
もしかしたら、効くかもしれないので
試してみることにしました。
ということですが、
まずは「ひび、あかぎれに」について
ちょっと調べてみたいと思います。
◆「ひび、あかぎれに」の症状
これは、みなさまおなじみだと思います。
詳細にみてみると
皮膚のは三層構造になっますが
一番上の「表皮」が切れて「真皮」まで達した状態
これが「ひび」
これが進行して出血すると「あかぎれ」ということになります。
1.「表皮」外部刺激から皮膚を守る層
2.「真皮」皮膚の水分、弾力を維持する層
3.「皮下組織」脂肪で構成される層
◆なんで冬になると「ひび、あかぎれに」になるの?
これは、お餅をイメージすると分かりやすいそうです。
つきたてのお餅はやわらかく、弾力もあります。
ですが、しばらく放置すると、表面が乾き
引っ張る力に負けて亀裂が入ります。
これと、よく似た現象みたいですね。
まずは、寒くなると汗、皮脂の分泌が減ります。
そして更に、空気の乾燥によって
皮膚の水分が不足が発生。
そんな状態でも、仕事は盛りだくさん
「何もしない」ってわけにはいきませんよね
特に食器洗いなどの水作業、
水分を奪うようなものを触る作業
ダンボールや紙を扱う作業なんかも
水分を奪われます。
こんな作業をすると時は
乾燥で突っ張ったまま行うと
「ひび、あかぎれに」になってしまいます。
ちょっと注意が必要ですよね。
◆対策はどうする?
ということで、対策です。
「外部の刺激から肌を守り、水分が逃げないように
バリヤを張る」
これが、答えだと思います。
なので、いろんな薬を塗ったり、手だったら手袋をしたり
水を使う作業をしたら、すぐに拭き取る
などなど、いろいろと対策が考えられます。
ですが、私が思いついたのは
家にたくさんあるアロエです。
◆アロエの効果
実際には、まだ試してませんが
アロエは「医者要らず」とも言われるくらいの
万能薬のようです。
便秘
消化促進
胃潰瘍や十二指腸潰瘍の時は胃に膜を作って保護する
解毒作業、殺菌作用
血行促進、新陳代謝の促進
冷え性、虚弱体質、食欲不振、自律神経失調症に効果があり
不眠症や更年期障害に有効
二日酔い、乗り物酔いに効果
乗り物酔い
炎症を抑える作用
バイ菌繁殖防止
傷口をふさぐ効果
組織を修復する効果
皮膚を修復
などなど信じられない効果があるそうです。
※実際に使う時は、
場合によって生のまま使用してはいけない
など、使い方の注意点もあるので
使用については、しっかりとした確認が必要です。
と、いろいろ見てきましたが
「ひび、あかぎれ」については
「アロエのゼリー部分を塗ったり、貼ったりする」
とのネット情報があったので
とりあえず、やってみたいと思います。
結果はどうなるでしょうか?
また、レポートしますので、お楽しみに!
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