お疲れ様です。
今日はお酒です。
昨日、いつのもロックバー、スタージス
へ行ってきました。
いつものように、生ビール→シングルモルト
だったのですが、
ジンの話になり、
日本製のジンもなかなかイイ
とのことだったので、
一杯いただきました。
カクテルにも使われるジン
飲み方も様々です。
甘味が合うのでギムレットがいいという意見
(ジン45ミリリットルにライム15ミリリットル
そこにカリブシロップ5ミリリットルをシェイクしたものです。)
なかなかよさそうです。
よく聞くところではジントニックもいいですね
ですが、まずは国産のジンを味わいたいという
リクエストに登場したのが、ジンレモン
ジンといえばライムが思い出されますが
レモンもなかなか
ということでいただきました。
なかなかスッキリ
香りもとてもグットです。
かなり気にいました。
◆ジンってどんなお酒?
ここで、ちょっとジンについて検索です。
ジンってどんなお酒なんでしょう?
大麦、じゃがいも、ライ麦などを原料として
造られる蒸留酒です。
蒸留酒とは、醸造酒を蒸留して造ったお酒です。
イメージ的には
ビールやワインなどのアルコール度数の低い
お酒を火にかけて蒸留、これによって
アルコール度数を高めたお酒
こんな感じです。
そこに、さらにボタニカルと呼ばれる
薬草成分を加えて造られます。
◆ジャパニーズクラフト「桜尾ジン」特徴
この「桜尾ジン」
広島の中国醸造株式会社からの一品です。
その特徴は地元、広島産のボタニカルにあります。
香りがよかったのも、そのはずです。
地元産の芳醇な香りを生み出すレモン、柚子などの柑橘類。
ヒノキや牡蠣殻。
極めつけは、桜尾の名前にもある桜です。
そのほかにも広島が育んだ9種類のボタニカルが
使用されているそうです。
さらに、この上級グレード
桜尾 GIN LIMITED
になると
山海の幸が豊富な広島県産の厳選した
ボタニカルを17種類使用しているそうです。
ということで、今日は日本で造られたのジン
「桜尾」をご紹介しました。
写真にも写ってますが
もうひとつ、
ジャパニーズクラフトジン「ROKU」
っていうジンも置いてあったので
次回頂こうと思います。
またレポートしますので、
よろしくお願いいたします。
それと、スタージスのマスターが歌ってくれた
こちらをご紹介です。
Led Zeppelin Whole Lotta Love ~ Stairway to Heaven (Rock Bar Sturgis)
SAKURAO GIN ORIGINAL [ ジン 700ml ] | |
中国醸造 |
桜尾ジン ハマゴウ 700ml 47度 | |
中国醸造 |
SAKURAO GIN LIMITED [ ジン 700ml ] [ギフトBox入り] | |
中国醸造 |