お疲れ様です。
今日は革ジャンの修理
といっても、プロのような綺麗な修理では
ありません。
とりあえず、このままでは
どんどん破れてしまう
という状況だったので
ダメ元でやってみました。
そんな高価なものでは
ないのですが、
リサイクルショップで発見
試着してみると、
動かなければピッタリサイズです。
先日、大好きなロックバー
金沢のスタージスで
いつものごとく楽しんでいたところに
お客さんが入ってきました。
スタージスは
ハーレーダビッドソンを乗るライダー達の聖地
その名前の店なので、
バイカーのお客さんも沢山こられます。
その中の一人
ピッタリ体にフィットしたライダースを
着ていて、メッチャカッコイイ人がいました。
それを見て、久々の物欲が発動です。
「ピッタリサイズのライダースが欲しい」
そんな病気にかかってしまったわけです。
それ以来、時間があると、
いろんなお店に行ってて、
気に入った一着を探し始めました。
そんなところで発見したのが、これ革ジャンです。
ほんとうにピッタリです。
ライダースでは無いのですが
気に入ったので、すぐに購入しました。
ですが、後でちょっと後悔
ピッタリすぎて
ちょっと動くとキツいのです。
せっかく購入したので、
なんとか体になじませようと
毎日せっせと着ました。
少しづつ、体になじんできたかなあ・・・・
なんて思っているやさきです。
ちょっと背伸びしたときに
ブチブチっ
て音がしました。
まずいと思い、みてみると
腕の付け根の糸が切れてます。
大丈夫かなあ・・・
とさわってみると
どんどん破れていきます。
ちょっとがっかりです。
修理に出そうかとも思いましたが
もともと値段が安かったので
修理に数万円かけるのも
なんか、しっくりきません。
なので、とりあえず、着ることができればいいか!
ということで、自分で修理してみることにしました。
前置き長くてすいません。
まずは、百均で茶色の糸を調達
裁縫セットは家にありました。
これで、準備OK
早速、修理スタートです。
まずは、裏地をはがします。
腕の付け根の裏地を引っ張り出して
布を繋いでいる糸を切ってみました。
表の革が見えてきます。
しっかり破れているのが確認できました。
そこを縫い込んでいきます。
不器用ということもあり
綺麗な作業はできません。
固定することだけを目標に
グルグル縫い付けます。
皮が硬いので、思いっきりやってたら
指に針がグサッ
ちょっと血がでてきました。
やっぱり慣れないことは
するもんじゃ無いなあ
なんて思いましたが、
へこたれている場合ではありません。
とりあえず、なんとか、縫い付けた感じ
続いて、先ほど解体した裏地も
とりあえずくっつけばいいか的に
グルグル縫い付けます。
ということで、なんとか
完成しました。
縫い付けたところは
あまりにグチャグチャなので
お見せできませんが
外からは、なんとか大丈夫そうです。
これから、さらに着て
自分の体と一体化させようと
思っているのですが
果たして大丈夫でしょうか?
いつまでもつでしょうか?
ちょっと心配ですが
今日はとりあえずヨシとしました。
ということで、
今日は革ジャンの修理でした。
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