さくら日記でございます。

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★子どもの素晴らしいエネルギーが伝わってきました。「子ども演劇フェスティバル」

2019-09-23 07:20:27 | 「その他」

お疲れ様です。
皆さまお元気ですか?

今日は土曜日に見に行ったイベント。
金沢の芸術村で行われた
「子ども演劇フェスティバル」です。

友達の子供が出演するということで
見に行ったのですが、
なかなか良くって、満足度大でした。

地元の北国新聞のニュースにも紹介されてました。
https://www.hokkoku.co.jp/subpage/HT20190922401.htm

内容は「子ども演劇フェスティバル」
の名前通り、子供たちによる演劇
そしてミュージカルもあります。
イベントは、21日、22日、23日にわたって
日頃、子どもたちの表現活動で頑張っている
団体5つが出場することになっているようです。

そして、土曜日は21日初日です。
参加団体は3団体です。


トップバッターは
「金沢ティーンズミュージカル」

こちらは2008年の4月に設立した団体
夢を持ち、実現させるため心身を鍛え
仲間との絆と周囲に感謝する気持心を育む

こんなコンセプトをもった団体のようです。
オーティションを通過した10代の
子ども達が終結とのことなので
かなり頑張っている
ちびっ子が集まっているようですね。
演技を見ても、その完成度の高さは
素晴らしい!その一言につきます。

カッコいい映画音楽にのせて
歌と踊りで表現
スタジオジブリの映画の曲
ディズニーの曲
そして、お父さん世代なら絶対わかると思います。
宇宙戦艦ヤマトの曲もありました。

どれも、これも、大満足です!

こんな素晴らしい演技を
しかも、子ども達が元気一杯に!
伝わって来るものも違います。
大人のミュージカルにも負けないような
満足感をありがとう!そんな感じです。

そして、続いては演劇
「キッズ☆クルー」です。

こちらは友人の子どもが出演している団体です。
「いっぴきのねこ」
という演劇です。

野良猫たちはいつも腹ペコ。
正直者のにゃん太郎や、迷子のにゃん子
も加わり、みんなで魚を見つける旅に出ます。
やっとこさたどり着いた大きな湖には、
今まで見たことのない大きな魚が住んでいました。
そして、猫と、その魚の対決が始まります。
はたして、猫たちはお腹いっぱいになれるのでしょうか?

そんなあらすじです。
こちらのも、みんなのカワイイ演技で大満足でした。

この団体は、もともと
1997年、会場の金沢市民芸術村が開村した年に、
演劇が子どもの豊かな心の発達に関われないか
ということでできた「子どもたちのための事業」
の一つ
でした。
ですが、今では独立団体として活動。
小学校3年生から中学2年生までの
子どもたちが遊びや演劇を通して
コミュニケーション能力を育み
個々の力を高めている

そんな素晴らしい団体に成長しているそうです。

そして、最後は「劇団さくらんぼ」です。

こちらは1972年に発足、今年で48年目を迎える
子どもたちの劇団
です。
歴史ある劇団ですね。

活動は金沢中心で、
小、中、高校生で活動しえいるそうです。
今回はその中の小学生のチームだったんでしょうか?
カワイイ演技を見せてくれました。

お話は「少年少女冒険隊」です。

不思議なおじさんから宝物のありかを書いた地図を
手に入れたじゅん。「自由に自分で歩きたい」
そんな想いから、仲間とともに宝探しの旅に出ます。
旅の途中。魔王の声が子どもたちの団結を
バラバラにしてしまおうとたくらみます。
何回もピンチに陥りますが、
なんとか、切り抜けながら冒険がつづきます。

こんな感じのお話です。

この劇で使われていた「少年少女冒険隊」
私的にとっても懐かしい曲でした。
何年も前になるでしょうか?
「あしたのきみへ」というコンサートの
バンドのお手伝いで、パーカッション叩いた曲でした。

少年少女冒険隊


子どもたちの純粋な演技と
なつかしさで、こちらも大満足

ということで、
今日は、金沢市民芸術村で行われた
「子ども演劇フェスティバル」をご紹介しました。
演技をしたちびっこの中から
未来のスターが誕生するかもしれない
そんな予感も!です。