さくら日記でございます。

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★量子医学健康の第一歩は「身体の欲求を知る」かも!

2020-02-02 06:46:45 | 「本」

お疲れ様です。
みなさまお元気ですか?

今日は先日の続き
「小林健」さんの「量子医学」です。

前回は「カラダがなぜ病気になるのか」
ということで
現代の医学の矛盾についてご紹介したのですが

それ以外にも
沢山の気づきがあることが
盛りだくさんだったので
もう少しご紹介しようと思います。

ちょっとその前に
著者の「小林健」さんについてです。

1940年に新潟県の医師の家に生まれ
祖父がユダヤ人でその下でカバラを学んだそうです。

カバラとはウィキペディアによると
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ユダヤ教の伝統に基づいた創造論、
終末論、メシア論を伴う神秘主義思想である。
独特の宇宙観を持っていることから、
しばしば仏教の神秘思想である
密教との類似性を指摘されることがある。

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なんかわったような、わからないような感じですね

もう少しみてみると
どうも、カバラの科学は、
現実世界のことではないようで
私たちには目では見えなし、
認識もできない、経験もできない
そんな世界
のようです。

そして、それを理解していくことで
感覚器官が発達し、
その世界を感じることが可能になる

そんな学問のようです。

それが、行き着くところには
自然の法則をあきらかにし発見していくこと
へ繋がる
らしいです。

ちょっと難しすぎですよね
ですが、私たちが見える波長や感じことができること
なんて大自然のほんの少し
のことなので
世の中は知らない世界がいっぱいある
それも現実ではないかと思います。

なので、私達の知らない、
感じ取ることの出来ない世界からの
医療へのアプローチ
現代医療と感覚がちがって当然ですよね。
それと共に、ちょっとワクワクするのは
私だけでしょうか?

さらに5度も臨死体験をしている
とのことなので、なおさらですね

そして、現在は
ニューヨークの本草閣自然療法センター
で施術を行っている
そうです。

すいません。
またまた、前置き長くなりました。

では、早速中身をということで
今日はパット開いたページからご紹介です。

■野生の本能を取り戻す「ターザン式治療キャンプ」

まずは、小林さんからみなさまに挑戦して
欲しいテーマがひとつあるそうです。

それは、
「薬に頼らずに、自分自身の力で
身体の欲求を知る」

ということです。

そこで紹介しているのが
「ターザンが行っている自然療法です」
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野生の森に住んでいるターザンは、
身体の調子が悪くても、
病院に行くことはありません。

彼は、ふかふかの草の上でゴロンと横になって
身体が回復するのをじっと待ちます。

すると、どこからか野生のリスがやって来て、
ビタミンEがたっぷり入った
ナッツ
をひとかじりし
その中身をターザンの口にポンと入れてあげあます。

木登りが得意なおサルさんは

バナナの皮をむき、その実を半分だけ
ターザンの口に入れます。

これらは、ミネラルやビタミンの補給
有効であることを、野生動物が
人の量子波から感じ取って行っていることです。

それから数日間、ターザンは
だたじっとしているだけで動こうとはしません。

自分の呼吸や血液の流れを見て
身体が回復するのをじっくり待ちます。

そして、すっかり元気になったと感じたところで
再び木のツルにぶら下がり
「アーアアー」と高らかに声を上げて
ジャングルを駆け回っていきます。

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この一連のプロセスが
「身体の欲求を知る」
ということなんだそうです。

そうですね
私達は日々の仕事に追われ
あれをせねば、これをせねば
と日々駈けずり回っています。

そして、病気になってもオチオチ休めない
そんな生活を送られている方は
多いのではないでしょうか?

もしかすると
「身体の欲求」を事前に知ることが
できていれば、大事に至らないだろうし
その前に手を打てることが
沢山あるのかもしれません。

ということで
今日は
量子医学健康の第一歩は「身体の欲求を知る」かも!
でした。

この本、まだまだメッセージ
いっぱいあります。
興味がある方は是非一読を!