さくら日記でございます。

うれしいこと、楽しいこと、わたし的オススメ品などなど
書かせてもらってます。読んでいただけたらとっても幸せです。

★私たちの体が求める無農薬、無肥料、無除草剤 とりあえず見極めは「有機JAS企画」

2020-02-25 05:54:57 | 「その他」


お疲れ様です。
みなさまお元気ですか?

今日は食の安全について
有機農産物に付いている
「有機JAS企画」
についてです。

最近、食の安全について話す機会も
少しづつてすが増えてきて
YOUTUBEをはじめ、いろいろな情報源からも
様々なメッセージが発信されるようになりました。

危険と思われる食材、
できるだけ口にしたくありませんが
スーパーに買い物に行くと
ほとんどの食材に、怪しげな食品添加物が
入っています。
認可されているものとはいえ少し心配です。
また、それとは別に
遺伝子組み換えの問題もありますよね。

その食品添加物や遺伝子組み換えのおかげで
「お値段お安めで購入できる」
「保存期間が長くなる」
「見た目が綺麗」

などなど、メリットもありますが
その一方で発癌性があるなど
健康への影響が心配されます。

心配事については
以前ブログにいろいろと書いてますので
一番下にリンクを貼っておきます。
興味があるかたは
読んでいただけると、うれしいです。

というところですが、
そんななかで、YOUTUBEの動画を物色していると
いろんな物がありました。
その中で気になったのは、こちらです。

有機栽培の韓国学校給食について 元農林水産大臣 山田正彦 さんのレポートです。#ほのかの会

この動画をみると、
やはり世界的に食の安全性への関心が高まっている
そんな感じがします。

この動画では韓国の事例を紹介していまして
それは我が国と比較しても
最高に手厚い対応
だと思います。

なんでも韓国の給食は
小中高と、ほとんどが無料
また、給食に使用しているほとんどの食材
有機栽培の野菜、お米なんだそうです。

将来を支える子供たちの
エネルギー源、
少なくともここだけは、
良いものを食べることが
できる環境に是非していきたいものです。

ちょっと古いニュース記事ですが
わが石川県の「はくい市」で
こんな取り組みがあったようです。
----------------------------------------
あったかいごはんに、菊イモと人参のきんぴら、
能登の里山汁。堪らず舌先が“しっとり”

してくるこの献立。
2016年1月29日、石川県羽咋(はくい)市内の
小中学校で実際に振る舞われた給食です。

----------------------------------------
この給食、「無農薬」「無肥料」「無除草剤」
完全オーガニックの給食
なんだそうです。


流石に、韓国のように毎日というわけには
いきませんが、この流れが広まってくれることを
期待します。

そんななかで、せめて自宅では
できる限り健康な物を
と思うのですが、実際スーパーに行くと
いつものように色々な品々が並んでいますが
どれが、無農薬、無肥料、無除草剤
の野菜やお米なのか全然わかりません。

お店によっては「オーガニック」や「有機野菜」
のコーナー
があるところもありますが
まだまだ少ないようですね。

そこで、その目印になるのが
今日のテーマー
「有機JAS企画」です。


このマークがは
「有機食品の検査認証制度」にて承認された
事業者
のみが貼ることができるマーク
なんだそうです。

--------------------------------------
有機JASマークは、太陽と雲と植物をイメージした
マークです。
農薬や化学肥料などの化学物質に頼らないで、
自然界の力で生産された食品
を表しており、
農産物、加工食品、飼料及び畜産物に
付けられています。

--------------------------------------

とのことです。
これで見分け方がわかりました。
ですが、実際にはその商品の数は
メチャメチャ少ない
ですよね
そしてお値段もお高めです。



まだまだ先が長いようです。
もう少し数が増えて
通常の野菜の値段差が縮まれば
私たちを悩ます病気も
もう少し減少してくるかもしれませんね

ということで、
今日は
私たちの体が求める無農薬、無肥料、無除草剤
とりあえず見極めは「有機JAS企画」
でした。

 
 
 
 
 



■食の安全の心配毎コーナーです。