お疲れ様です。
みなさまお元気ですか?
今日は「ミックスナッツ」です。
お酒のおつまみとしても手軽
そして、栄養満点ということで
なかなか人気ですよね
いつものお気に入りの
ロックバー、スタージスでも
お酒を注文すると
トップの写真のような
「ミックスナッツ」が出てきます。
いただくと、お酒にぴったりで美味しい
なので、このナッツ何かこだわってますか?
とマスターに質問してみました。
答えは、無塩の素焼きミックスナッツを
使っているとのこと
そして、これだけでは、ちょっと塩気が足らないので
皮付きのカシューナッツをプラス
こちらは少し塩分があるようです。
合わせると調度良いころ合いになるのだとか
使っているとのこと
そして、これだけでは、ちょっと塩気が足らないので
皮付きのカシューナッツをプラス
こちらは少し塩分があるようです。
合わせると調度良いころ合いになるのだとか
なるほど!
同じミックスナッツでも
ちょっとアレンジすることで
味わいが変わってくるんですね
ただ混ぜるだけなので
早速自宅でもと思いますが、
この素焼きのミックスナッツ
少しお値段お高めです。
少しお値段お高めです。
皮付きカシューナッツも
まあまあ、いい値段です。
いつもは、ドラックストアで売っている
お値段お安めの
ピーナッツばかり食べているので
毎日の晩酌のおともとなると
少し考えてしまいます。
毎日の晩酌のおともとなると
少し考えてしまいます。
でも、つまみがよければ
お酒も美味しいし、気分もグットです。
そして、また明日頑張る気持ちにもなれる
そんな言い訳を考えながら
売り場をながめていたのですが
ふと思いました。
なんで、素焼き無塩だとお値段が高いのでしょうか?
なので、いつものようにネット検索です。
いろんな意見がありました。
いろんな意見がありました。
YAHOOの知恵袋での回答では
・割れや欠けのない粒がそろったものだから
・傷みやすい
・日持ちが悪いから
などの意見がありました。
これも最もな意見だと思います。
さらに調べるとこんなブログのもありました。
さらに調べるとこんなブログのもありました。
こちらは、「ローストナッツ」の成分表示に
「オイル」の表記がある場合の話です。
ナッツそのものにも
60%から70%の脂質があるのに
なんでオイルを加えてローストすのか?
記事の内容を少し要約してみると
こんな感じです。
まずは、生のナッツで「E.Coliバクテリア食中毒」
というのが発生する可能性がある。
なのでナッツをローストして販売しているそうです。
※高温で処理されると
ナッツ本来のコレステロールを下げる機能を失う
酸化しやすくなるといったディメリットあり
エアドライや素焼きは
オイルを加えた場合より時間がかかり、
コストが高くつく
ナッツ本来のコレステロールを下げる機能を失う
酸化しやすくなるといったディメリットあり
エアドライや素焼きは
オイルを加えた場合より時間がかかり、
コストが高くつく
なのでオイルによるフライ=ローストが広く普及
しているそうです。
しているそうです。
また、使用するオイルも新しい高品質のものでなくても
処理できるので、そのあたりも気になるところです。
そして、さらに油であげ、塩味をつけると
口当たりよく、魅力的になり
やめられなくなる
そんな仕組みになっているようです。
やっぱり、素焼きや無塩のミックスナッツは
時間と手間がかってしまう。
それよりは、オイルを加えてローストすると
食べやすく、美味しい、しかも癖になる
しかも、必然的に売れる
なので、メーカーとしては
オイルを加えたロースト済みのミックスナッツを
たくさん作って販売、お客様が癖になって
リピートして購入、商売繁盛につながる。
こんな流れになるんですね。
なんとなくお値段お高めの意味が分かってきました。
体に良い食べ物って考えは
どうやら二の次になっているようですね
そんなナッツですが
栄養素的には魅力がいっぱいであるこは
間違いはありません。
アーモンドはビタミンE、
くるみにはビタミンと食物繊維
コレステロールを低くする効果もあるようです。
ちょっとカロリーが高いので
食べすぎには注意ですね
アーモンドは1日25粒、2から3回に分けて食べる
クルミは6から7粒
ピーナッツだったら30粒
カシューナッツだったら10粒
マカダミアナッツだったら5粒
との記載もありました。
それぞれ一日当たりの量なので
これをミックスすると
どのくらいの量になるか、ちょっと難しいですが
繰り返しになりますが、食べすぎ注意です!
ということで、
繰り返しになりますが、食べすぎ注意です!
ということで、
今日は
素焼きで無塩のローストナッツ
良いのはわかるけど、なぜ高いの?
でした。
素焼きで無塩のローストナッツ
良いのはわかるけど、なぜ高いの?
でした。