さくら日記でございます。

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★メッチャ簡単なのに免疫力アップ、これはやるしかないですね!「爪もみ」健康法

2020-02-24 08:27:34 | 「本」

お疲れ様です。
みなさまお元気ですか?

今日は土曜日に図書館で借りてきた
この本です。
「鳴海理恵」さんの「効く!爪もみ」
サブタイトルは「1回10秒でぐんぐん毒が出る」

本の表紙には、その他にも
「爪は自律神経のツボ・密集エリア
もむだけで血流UP 免疫力が上がる!」

なんか効果ありそうな言葉が書かれてました。

しかも、忙しくても、
簡単で毎日続けることができるような健康法
何かないかと、探していた矢先に見つけた本です。
とりあえず、実践してみたいと思います。

ということですが、
まずは、著者の「鳴海理恵」さんについて
みてみましょう。

まずは、この言葉です。
「免疫力こそ人間がもつ本当の薬」
これをモットーに
人間の持つ自然治癒能力を引き出す治療を実施
効果を上げている方
なんだそうです。

しかも、先日ちょっとご紹介した「安保徹」先生
と一緒に活躍された「福田稔」先生の娘さん
です。

「福田稔」先生も
「免疫力を高めて病を治す自律神経免疫療法」
を確立された方
なので
ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんね

「安保徹」先生については
先日ブログに書いてみましたので
気になつた方はこちらをご覧ください。


そんな「鳴海理恵」さん肩書きもいろいろです。
気血免疫治療法VE&BI治療院院長。
一般社団法人、血液免疫療法会理事
鍼灸・あん摩マッサージ指圧師、食事療法研究科

まだまだあります。
アメリカのクシインスティテュートにて
マクロビデオティクスを習得

などなど、素晴らしい経験を持った方です。

またまた、前置き長くなってしまいましたが
早速中身を見ていきます。

■爪もみ健康法とは?

では、早速爪もみ健康法について見てみます。
簡単に言うと
「爪をもむ」⇒
「全身の血行が良くなる」⇒
「血流が良くなると自律神経が整う」⇒
「免疫力が高まる」⇒
「病気に打ち勝てる本来の体に近づく」

こんな流れです。

メチャシンプルで分かりやすいですよね

■「爪の生え際」が大切

なんで、爪をもむと体の調子が良くなるのでしょうか?
これは、指先には東洋医学的で言う「井穴(せいけつ)」
と言うツボ
があるから
です。

さらに、このツボは表皮にちかく
毛細血管が集中していてる場所なので
効果が現れやすい場所
と言われます。

そこを刺激すると
「自律神経の働きと、血流」が同時に良くなってきます。

そして、東洋医学的な考えになるかもしれませんが
「すべての病気の原因は自律神経の乱れと
血流障害にともなう免疫力の低下である」

なんてことも言われますので
ツボを刺激して血流を良くして
自律神経を整える
これが健康な体を維持する秘訣となるわけです。

■爪もみの効果
では、実際に爪もみをした場合の
効果について、本から引用してみます。

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1.自律神経の働きがアップして、中庸を保てる

自律神経は交換神経と副交換神経の2つがあり
シーソーのようにバランスをとりながら
はたらいています。
このどちらかが優位になりすぎても、
血流が滞り体が冷え、免疫力が低下して
病気になりす。
爪もみは自律神経の乱れを整えて
自律神経を程よいバランスにへと導きます。

2.血行を促進し、血液の質をよくする

爪もみは、加齢とともにおこる毛細血管の減少を防ぎ
代謝を上げ
て、血の巡りをよくします。
血の巡りがよくなると、活性酸素が溜まりにくくなり、
血液の質もよくなります。

3.毒出し体質になる

爪もみをすると、固くなった体がゆるみやすくなり
体の奥に閉じ込められていた毒を排出しやすくなります。
そして、尿や便、汗がよく出るようになります。

4.体温が上がる

血流にのって運ばれるのは酸素と栄養、そして熱です。
血液が全身を巡ることで、体温が上がります。

5.免疫力アップ

白血球は血流にのって
全身をくまなくパトロールして病原体から体を守ってます。

爪もみをすると、白血球のバランスが整い、
免疫力がアップ
します。

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■爪もみのやり方

では、実際にやってみましょう
といっても、メッチャ簡単です。

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両手の爪の生えぎわを、
反対の手の親指と人差し指で
両側からつまみ、押しもみ
します。

すべての指を10秒ずつもんで1セット。
これを1日3セットを目安に
毎日行います。

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たったこれだけです。
押す強さは、「痛気持ちいい」ぐらいです。

また、指ごとに効果が違うので
それを覚えておくと
自分の体の調子に合わせて、爪もみできるので
よいかもしれませんね

親指:呼吸器系(アトピー、花粉症など)
人差し指:整腸作用(便秘、下痢、肩こりなど)
中指:精神系(不眠、耳鳴りなど)
薬指:血圧調整(低血圧、軽いウツなど)
小指:循環器系(狭心症、脳梗塞など)

そして、YOUTUBEを検索してみると
爪もみの動画たくさんありました。
びっくりです。
もうみなさま実践済みということでしょうか?
とりあえず、ひとつご紹介します。

【自律神経】の乱れを整えるなら「爪もみ」が手軽で強力だった

「爪もみ」について、ざっとこんな感じです。
簡単すぎて、本当に効果があるの?
そんなふうに思ってしまいますが
といあえず、続けてみたいと思います。

興味がある方は是非!
一緒にやってみましょう。
はたして結果は如何に?

ということで、
今日は、メッチャ簡単なのに免疫力アップ、
これはやるしかないですね!「爪もみ」健康法