最近、仕事の合間を見ては、ペチュニアばかり眺めています。
去年から交配をはじめて今、咲いているものは、二世代目になります。
去年1.000粒ほど種をまきその中から3本だけ小輪で花形が丸く色合いの複雑なものができました。
その子供たちの子孫がさらに進化しているのです。
親の花を選ぶ人によって、もとの花は一緒でも随分変わってしまうものなのです。
幸いにも今年のものは、20株ほど今までと違うものができています。
観察も大事ですけれど、チャンスにめぐり合わなければいけません。
今日も、買い物に行ったついでに花屋さんを覗いてきましたが、我が家のペチュニアがより可愛く思えました。
今日の画像のものは、一回しかピンチしていません。
肥料は植え替えて2回だけです。
手入れは花殻つみくらいで消毒もしていません。
いつの日か、我が家のペチュニアが遠くまで運ばれるように頑張ります。