ムカゴを料理してみました。
本格的に食べたのは子供の時以来ではないでしょうか？
甘辛く煮てみたところ両親に大好評でした。
意外にほくほくしておいしかったです。
正直、子供の時は、独特の匂いがして、おいし～いとは思っていませんでしたが・・・
なんだか病みつきになりそうです。
追記・・・・・
ムカゴとは、ヤマイモの葉の付け根にできるものです。
球根みたいなものかな？
あちこちに転がっていって芽を出します。
一段と色鮮やかになってきましたね。
暑さの大好きな植物ですが、わりと低温にも耐えてくれるようです。
出荷用に栽培するつもりでしたが、残念ながらこれ一鉢だったので今度は頑張ってみようと思っています。
夏の間は外で管理して冬になったら明るい窓辺に置けば理想的です。
球根植物で花カタバミと呼ばれることもありました。
不思議な模様でしょう！
日中、開いている時は、真っ白な花なのですが、閉じるとネジネジ模様の出来上がりです。
ほんの少し開き加減が、一番かっこいいでしょうね。
まだまだこれからたくさんの花を咲かせてくれるので日当たりと適度な肥料が必要です。
冬の肥料は効果が現れるまで時間がかかるので控えめを心がけてください。
たくさん殖やすために挿し木をしたこともありますが、最近市場価格が下がったので、生産を減らしている状態です。
その分、オキザリス・セルヌアを多く栽培していますので、一ヵ月後くらいに花が咲いて紹介できるでしょうか？
八重咲きのベゴニア センパーフローレンスでその名もファイヤーキングです。
銅葉の赤に朱赤の花なかなかいい感じでしょう？
かれこれ２８年くらい大事に育てています。
ベゴニアもウイルスの被害を受けるので対策として、ハサミは使いません。
少量生産を心がけて末永く大事にしていきたい品種です。
追伸・・・・
秋になると花の色が鮮やかになるのは、夜温の低下と紫外線の強さに関係があるように思います。
ひときわ鮮やかな花たちの秋色楽しんでいます。
最近、色々あでやかなパンジーやビオラが出回っている中で
ずーっと変らずにいるニオイスミレです。
いろいろ調べてみてオドラータ系まではわかったのですが
たくさんの変異があるようで品種がはっきり特定できません。
なのでより花の大きなものを選別して親しみやすい名前を考えてみました。
その名は はかた紫
いかがでしょう日本的な感じがしませんか？
香りはそれほど強くはないのですが、花の大きさと丈夫さが特徴です。
夏の間に伸びきった葉を取り去ってこれからのでる小ぶりの葉に期待しています。
これから挿し木したりして繁殖します出来上がりは来年になりますが、一足早くお披露目です。
追記・・・
昨日の夜は、京都の友人が訪ねてきたので、馬刺しで宴会・・・
久しぶりだったので気がつくと夜中の１時すぎてしまいました。
今日は佐賀の方に行くそうですが、仕事大丈夫かな？
季節限定の花です。
和の植物ですね。
わりと日陰に耐えますよ。
和なのにシェードガーデンに向きますよ～。
なんて言うのを ためらうのは、年のせいでしょうか？
つわぶきと聞いて佃煮を思い浮かべる人は山育ちでしょうかね。
私は、平地育ちですが、食いしん坊なので、おいしそうな佃煮が目に浮かびます。
花が開き始めました。
地味でしょう？
でも眺めていると楽しくなってくるのは私だけでしょうか？
初めてトラックにチャイルドシートを取り付けてもらいました。
さすがトラック目線が高いですね。
乗用車の場合、位置が低くて余り回りが見渡せませんでしたが、トラックはぜんぜん違いますね。
初めての体験で市場に行ってきま～す。
情報の少ないエアポテトのために葉っぱの画像をのせましたが、わかりやすくなったでしょうか？
ムカゴとは、ツルと葉っぱの付け根にできるものです。
球根みたいなものですね。
オニユリやテッポウユリもここにムカゴをつける場合があります。
ユリの場合は、木子〔キゴ〕と呼んでいました。
山芋の葉と比べると大きさも形も違います。
ヤマイモは細長いハート形です。
エアポテトと呼ばれている巨大なムカゴ収穫しました。
今年の暑さのせいかあまり出来ていませんでしたが、
大きさはいつもの通り１０センチくらいありますよ。
すりおろして出汁でのばして卵を入れるとなんとかおいしく食べられます。
ものすごい粘りが特徴的ですね。
検索しても食べた感想を公表している人はあまりいないようです。
蒸したり天ぷらにしたり煮てもみましたが、おいしいとはいえません。
ただ巨大なインパクトは何物にも負けない自信はありますよ。
レバーみたい？
隕石みたい？
えっ！ そんなのかんけぇねぇ って ・・・・・
相撲界で最年長の関取が、昨年は１１月末にきてくれたのですが、今年は九州場所前に来るそうです。
昼間は小学生達との交流相撲。
夕方６時よりメインの懇親会です。
我が家の奥さんは、ちゃんこ鍋つくりに手伝いに行きます。
詳しくは、またあとで
ちょっと時間があるので帰ってきました。
肌寒かったですが子供達は元気に相撲を捕っていましたよ。
さてぼちぼち懇親会に行きましょうかね。
ただいま帰って参りました。
九州場所後、結婚のため引退するそうです。
まだ公にしていないそうなので、内緒ですよ。
まぁ おめでたいことなので許してね。
我が家で栽培しているウインターコスモスです。
左の品種が従来のイエローキューピットですが、毎年濃い黄色と花弁の先の白がくっきりしたものを選別して残しています。
右の品種は、数年前に枝変りを発見して繁殖したオリジナル品種です。
今までもオレンジの品種は３種ほど存在していますが、花弁の先に白が入るところが違うようですね。
またひいきめかもしれませんが、蕾の数も多いようです。
クリアオレンジの名前で広まっていくように努力しています。
今週からヒマワリ出荷始まりました。
出来は上出来 価格はいまいちのようです。
ちょっと作りすぎたかなと深～く 反省しております。
でも暖かくてなかなか良い感じですよ。
