虫の予防のために粘着性のテープを下げています。
害虫をおびき寄せて捕まえるためのテープですが、一般に黄色い色が好きだそうです。
一部の種類は青が好きなものもいます。
目に見えなくてもこんなに虫がいるのかと驚きますね~
かなり長い間、接着性を維持していますから農薬の散布も減らせるのではないでしょうか?
風にゆれないようにペットボトルなどに貼り付けるタイプもあるようです。
べたべた注意ですね~
虫の予防のために粘着性のテープを下げています。
害虫をおびき寄せて捕まえるためのテープですが、一般に黄色い色が好きだそうです。
一部の種類は青が好きなものもいます。
目に見えなくてもこんなに虫がいるのかと驚きますね~
かなり長い間、接着性を維持していますから農薬の散布も減らせるのではないでしょうか?
風にゆれないようにペットボトルなどに貼り付けるタイプもあるようです。
べたべた注意ですね~
和名が白蝶草でアカバナ科のガウラを挿し木してみました。
挿し木の土にご注目・・・
一般に挿し木用土の条件は清潔で肥料のないことが常識です。
川砂やピートモス、パーライトなどがよく利用されています。
そんな常識の中で条件が整えば普通の培養土に挿し木することもできることがあります。
ガウラは土に挿してもりっぱに発根してその後の生長も良いようです。
まずは丈夫な植物から一部お試しください。
ニオイスミレのはかた紫が終わった後にガウラを植え込みました。
赤と白で合計5000ポット・・・4月から5月の出荷になります。
宿根性のニオイスミレに発生するソウカ病です。
我が家のニオイスミレ・・・はかた紫に発生した病気です。
種から育てるパンジーやビオラには感染の被害は聞いたことがありません。
人間の皮膚病みたいなものでしょうか・・・
条件が悪いとどんどんひどくなって根っこまで感染し成長しなくなることもあります。
ただ今の時期に予防しておけば、簡単に防ぐことができるのでそんなに怖い病気ではないようです。
発生条件として15度から20度以下で菌の胞子が活動を始めますから秋と春の病気です。
ダイセン系の農薬〔昔の本によると〕を2回ほどかければ予防できるそうなので、気になる人はお試しください。
昨日は4月上旬の気温になったそうで、チューリップも一斉に花が進みました。
トラックも久々満車状態です。
今日は運送屋さんのトラックに来てもらうのでチューリップもほとんど終わってしまいます。
出荷をする時は安心するのと寂しい気持と複雑です。
四国の生産者が発表しているバニータイプのビオラです。
種取をしようとしているのですが・・・
出来にくいタイプなのか要領が悪いのか〔多分こちら〕今のところ不稔性が強く現れています。
ようするに種ができてくれません・・・
小さな花ですが、花の上がりはずいぶん多いです。
一方こちらのやや大ぶりのタイプの方が私と相性が良いようでそれなりに種ができています。
パンジーやビオラはまだ初めて一年目なのでじっくり構えていこうと思っています。
同時にリカチャンパンジーも種取していますが、こちらは順調に種を確保できています。
バニータイプ本来は野性に近いと思われるので、種もできやすそうですが・・・
今年の秋に夢をつなぎましょう。
ようやく春らしい気候になりました・・・
最近まで限界を越す環境で耐えていたヒマワリにも文字通り春がやってきたようです。
ここまでくれば後一ヶ月ですね・・・
これからも気は抜けないのですが、低温障害の心配だけは一つなくなりました。
他の植物達も一斉に生長し始めますから油断大敵です。
忙しい季節に身体を動かして、痩せることが出来たら一石二鳥ですね。
あと3キロ・・・永遠のテーマかな
おじさんと呼ばれるヒメジ科の魚です。
あごの下にある触覚で砂の中のえさを探して食べているそうで触覚の長いひげがおじさんの名前の由来ですね。
父の戦友である鹿児島の漁師さんからカンパチなどと一緒に送られてきたものです。
本によるとどんな料理でもおいしいとかいてありますが、どうも焼いたり煮漬けにすると独特の臭みがでてしまいいまいち好きになれませんでした。
試しに刺身で食べてみたところ癖もなく以外においしいことに気付いてそれ以来刺身専門の魚です。
4匹すべて刺身にして残った中骨や皮や頭は塩茹でしてぽん酢で残さず食べます。
我が家は魚が大好きなのです。
こんな時はカロリーのことはあまり考えませんね~
魚の料理は私の担当で、長男もだいぶ上手くなりました。
時々、刺身に醤油とゴマを振りかけて漬け込んだものを作ります。
彩りにネギなどを入れますが、今回は湯通しした春菊を散らしてみました。
次の日までおいしく食べられますよ。
アップのゴメザです。
ゴメザ・バブーネニー・ゴールデンフォールズです。
我が家の無加温ハウスで十分越冬して花を咲かせていますからどこの家庭でも管理は簡単ですよ。
この品種はマニアックですが、長男が研修していた農場からいただいたものです。
先日紹介した物よりさらに地味~ですが、温室の中がまるで楽園になったかのように香りで演出してくれます。
花も小さいですが、かわいいでしょう?
今の時期はラン展などが開催されていますから会場でゴメザがみれるかもしれませんね。
午後三時のお茶の時間に急に今日は記念日だと妻が言い出しました。
ん~なんだっけ・・・?
乳癌の手術をして五年過ぎたそうです。
いつのまにか時は過ぎているものですね・・・
乳癌の原因は女性ホルモンのエストロゲンが関係するそうですが、妻の場合は、ホルモン異常でなくほかの部分にできるガンと同じ?
たまたま乳房に出来たみたいですね・・・
結果的にしこりを発見することが出来て今があるのです。
大きさは2.5センチで悪性度も強い種類だったそうですが、どうやら転移もなくすごしています。
本当の完治は10年と医学的に言われていますので、このまま気を抜かずに行かなければいけません。
一時は、絶望的な状況でしたが現在は、2人の孫に囲まれて毎日抱っこしたりおんぶしたりして身体的に不自由なく仕事も出来ています。
追伸・・・
30人に1人の発症率ですが、自分で発見もできるガンです。
何より関心を持たれて専門のサイトでまともな乳癌のことと自己検査の方法を学んでくださいね。
あわせて食事の見直しを考えられたらよりうれしいですね。
原種系のランでマキシラリアのピクタです。
フロリダからアルゼンチンにかけて300種あるそうで、暖房機のない我が家のハウスでも簡単に育ってたくさんの花をつけてくれます。
地味なんですがなんともいえない香りがしていい気分ですよ~
5年前に長男が千葉県のランの農場に研修に行っていた時にもらってきた一つです。
これなら暖房機のない我が家でも栽培していける予感がしています。
地味~なのが欠点ですが、丈夫さと香りで補ってもらいましょうか・・・
おとといの午後大量に雪が降っていました・・・
予報では山間地で15センチの平地でも5センチの予報です。
まだまだ小さなヒマワリの苗これはたいへんと臨時的にシートをかけてみました。
一夜明けてみると夜にほとんど雪は降らず冷え込みもマイナス一度くらいで良かったですね~
福岡は福岡らしい気候でないと困りますね!
肉を買ったら大体のカロリー計算をして分けて冷凍します。
料理をする時に便利でしょう?
これなら食べ過ぎて肥満になることはありえませんね。
昔の食生活は肉が主体で野菜はチョッピリの献立が多かったようです。
こってりが主体の料理は簡単でおいしくて子ども達も喜んでくれるのですが、病気になりやすいなら何にもなりません。
今は素材そのものの味をおいしく感じるようになることが出来ています。
ある意味入院したことに感謝ですね。
2ヶ月に一回くらいこんなものが食べたくなる時があります。
普通のたこ焼きなんですが・・・
他のお店は300円から400円なのに、ここはなんと100円!
思わず5個買ってしまいました。
これを食べる前は12月に大阪で食べたきりですよ・・・
シルバーの寒冷紗です。
光量を確保しながら熱さを遮断します。
色づき始めたチューリップのハウスに被せました。
少しでも長く出荷できるように利用します。
さらに花の色も一段と鮮やかになるようです。
一週間前の画像ですが、ここまで生長すると寒い方が良いですね~
今日の出荷で半分なくなります。
紫外線はすこし弱めの方が花の色の発色が良いそうです。
庭植えされる方は日なたと木陰の両方に植えて色の違いを楽しまれたらいかがでしょうか?
誰も話題にしない新情報でした。
追伸・・・
最後に日除けしてもしゃんとしたままでいられるのは、鉢植えしてズーッと風に当てて管理していたからできることです。
花の色が良くなるのは私の知っているチューリップに限ってのことです。
一般の植物は光があたったほうが花の色は良くなることがおおいようです。
オキザリス・セルヌアです。
1球でこんなになりますよ~
サンプルで大きな鉢に植えたのですが、上手に鉢に合わせて育ってくれました。
もうすぐ今回の出荷が終わりますが、来年の出荷対策も今のうちから考えます。
妻や長男と相談するのですが、意見をまとめるのに一苦労ですね・・・
何しろ3人ともAB型ですから・・・
主張するわりにさめたところがあるのでこじれると話が進みません。
やはりここは、一家の太陽である妻がまとめ役としての本領発揮です。
そんなことを楽しみながら植物の栽培に取り組んで生活しています。
追伸・・・
今日の天気は朝からぼんやりして黄砂がひどいようですね。
レウイシアです。
北アメリカの岩場に生えているそうで寒さにも乾燥にも強いのです。
寒い地方での栽培が向いている植物ですね。
多肉を育てている感じで良いようですが、まだ上手く作れていません・・・
昨年、種蒔きしたのですがこんなに小さくて花が咲いたので記事にしてみました。
乾燥が好きなのに花屋さんではたっぷりと水をもらっていることがおおいようで、もう少し気配りが欲しいですね・・・
今は、趣味で栽培していますが、いずれは・・・なんて夢だけいだいています。
追伸・・・
今日は、孫2号の1歳の誕生のお祝いを一日早いですが日曜なのでします。
わらじをはかせて、伸ばしたもちを踏ませて、そろばんやかなづち、スコップなどを選ばせて将来の職業占いをして楽しみます。
元気で育ってくれるのが一番の願いを込めて生命力の強さを感じさせるレウイシアの画像をお届けします。
追加の追伸 ? ・・・ 三月三日のひな祭りにうまれた男の子です。
クリスマスドリームです。
来週が本格出荷になります・・・
3月はお別れの季節で、チューリップを贈る人たちもいるようです。
子ども達の喜ぶ花ですね~
パープルプリンスの花びらが面白いことになってます。
チューリップのウイルス病は花に現れるのですが、こんなに綺麗な半分になることはありえません。
原因はわかりませんが、珍しいことです。
これも、幸運がやってくるまえぶれだと思うことにしましょうね。
追伸・・・
寒冷地で球根を殖やされている方へ・・・
チューリップのウイルスの症状はまず花びらにあらわれ、刷毛でなでたように色が変わって綺麗なことが多いようです。
球根の生産地では、花を咲かせて、ウイルスの検査の後花を摘み取ります。
摘み取った花を川に浮かべたりするイベントもあるようです。〔私は見たことがありません〕
ウイルスの疑いのある株を見つけたら迷わず土ごと引き抜いてください。
ウイルスのことを人間はまだ完全に理解して出来ていませんし、治す事も出来ません。
ひたすら予防あるのみです。