77)漢方治療はがん患者の延命に寄与できるか?

図:放射線や抗がん剤治療を受けた子宮頚がん患者において、漢方治療を併用したグループと併用しなかったグループに分けて生存率を比較すると、漢方治療を併用したグループの方が生存率が高いことを示す研究結果が報告されている。図は子宮頚がん全例の生存曲線で、患者全体で漢方併用群(173例)と非併用群(231例)を比較すると、生存率は漢方併用群が明らかに高い結果であった。(図の出典:J. Med. Invest . . . 本文を読む
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