336)がんサバイバーと2次がん

図:最近の日本では、1年間に新たに診断されるがん患者数は約70万人で、1年間のがん(悪性新生物)による死亡数は約35万人。したがって、がんと診断された人の約半数は数年以内に亡くなっている。しかし、治療法の進歩によって、進行がんの状態でも治療を受けながら5年以上生存している人も多い。がん全体の5年生存率は約65%と言われている。現在治療中のがん患者総数は約150万人で、これに根治した「がん経験者」を . . . 本文を読む
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