799) がん細胞のPD-1(Programmed death-1)リガンド(PD-L1)の発現を抑制する方法(その1):イベルメクチンとカンナビジオールのPAK-1阻害作用

図:受容体型チロシンキナーゼ(インスリン受容体、IGF-1受容体、EGF受容体、PDGF受容体、VEGF受容体など)およびGタンパク質共役型受容体(G protein coupled receptor : GPCR)からのシグナル(①と②)は、RASおよびPI3Kを活性化し(③)、GDP/GTP交換反応を促進するGEF(guanine-nucleotide exchange factors)の作用 . . . 本文を読む
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