今までにあまり聞いたことのない名前が「吉備津神社記」には次から次へと出てきます。その一人が
”岡西惟中”
というお人です。ネットによると江戸前期に活躍した鳥取出身の俳人で一時岡山にも住まいしていたとあります。井原西鶴と同時代の人で「博学多識」な人だと紹介しています。その彼の著書、
”白水郎子紀行<アマノコノスサビ>”
には次のよう序があります。
”天和壬戌(1682年)之夏四月薄言出門発足、汗漫游伊予讃岐備前備中安芸・・・・・・随時展詩或揆首海湄月繞野店荒村”
と、その中で
"・・・舟のたよりありて、備中の宮内にわたる。・・・
と書いています。
”岡西惟中”
というお人です。ネットによると江戸前期に活躍した鳥取出身の俳人で一時岡山にも住まいしていたとあります。井原西鶴と同時代の人で「博学多識」な人だと紹介しています。その彼の著書、
”白水郎子紀行<アマノコノスサビ>”
には次のよう序があります。
”天和壬戌(1682年)之夏四月薄言出門発足、汗漫游伊予讃岐備前備中安芸・・・・・・随時展詩或揆首海湄月繞野店荒村”
と、その中で
"・・・舟のたよりありて、備中の宮内にわたる。・・・
と書いています。