鹿児島県3月12日の九州新幹線全線開業に向けたPRを加速
大阪で電車内広告、屋外看板、料理紹介など鹿児島を売り込む。
今、鹿児島県では、3月12日の九州新幹線全線開業に向け、県をはじめ、県内市町村や色々な団体等が躍起になって関西へのPR活動を行っている。
鹿児島県は、大阪を走るJR西日本の在来線社内に広告映像を流し、大阪直通便が走る沿線向けにPR活動を展開している。
まず、JR大阪駅前のビルには、屋外看板(縦2.8m、横16m)を設置。
大阪、京都、神戸岡山、広島、山口の主要駅には計150枚のポスターを掲示。
車内広告として、山陽線、宝塚線、東西線の車両の19インチモニターでの桜島や砂むし温泉、屋久島、豚シャブなどを17日から放映。
その他にも、「鹿児島さくらWeek」と題したイベント、プロモーション、鹿児島の食材を使った料理紹介など。1~3月に集中的に展開していく。
また、JP九州も、春休み期間中臨時ダイヤを組んで、「さくら」を30本増発、4本は鹿児島中央駅と新大阪駅との直通運転となるそうです。
春は、南に風が吹き、ぜひ、景気回復も期待したいです。
かごしま企業家交流協会
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