昨日は、霧島市隼人町へ
鹿児島高専、県の工業技術センター訪問
昨日は、東海地区の企業を案内して、鹿児島高専を訪問しました。
目的は、来年度の求人。高専生を確保するための求人票と、当該会社の企業内容や事業展開の取組等、色々と説明させて戴き、情報交換をさせて戴きました。
ビックリしたのは、6月頃には就職先の目処が立つと言うことでした。やはり、高専生はかなりの人気です。中学卒業後5年間の一貫教育の成果は就職活動にも効果を発揮しているようです。
こういう人気の人材が、出来るだけ県内に拠点を置く企業等へ採用されると、鹿児島もすごい元気な企業が出てくるのではないだろうか。
元気な企業がいないと、地域の活性化は難しい。そういう思いで考えると、優秀な人材が県外に流出するのは、とても残念だ。ただ、県外で技術を磨き、仕事を覚えて若者が鹿児島に定着してくれれば、それは又効果的な地域づくりが出来るのではないでしょうか。
昨日は、又、県の工業技術センターにも企業の方を案内して、当センターの取り組んでいる研究開発等の話を聞かせて戴きました。
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