県庁を訪問
来年度継続事業の打合せ
昨日の鹿児島市は雛祭りにふさわしい春日よりでした。特に、県庁の周辺はいつものですと、ビル風が発生して風があり寒い所ですが、とても暖かい日和でした。
さて、昨日は県庁で来年度事業の打ち合わせでした。和やかな雰囲気の中で、協議をさせて戴き、とても気持ちよく打合せをさせて戴きました。
一般的に、行政機関は部屋に入りにくい、雰囲気が固いというイメージがあり、昨日も同行した二人の女性たちは、この課の打合せの前に、他の課に所用で訪問したのですが、入ったとたんに、一瞬固まる雰囲気で、とても入りづらかったと言っておりました。
県の職員の方々は、真面目に仕事に集中されており、特に、来客に嫌な気持ち、感じではないのでしょうが、訪問した人達からは、よく雰囲気が入りづらい、固い。と言う感想を聞きます。
私のNPO法人では、来所されたお客さんには、出来るだけ笑顔で立って出迎え、お送りするというスタイルを続けており、民間サイドから見るととても違和感がありますが、当事者の方々はそれに気づいていない、悪気はない。と言うのも事実であり、ある意味では、「役所スタイル」なのかも知れません。
しかし、県の機関でも、昨日訪問した課の皆さんのように、とても入りやすい、感じのいい課も多くあります。
やはり、そこのトップの方の考え方なのでしょうか。県のOBとしては考えさせられる一コマです。
かごしま企業家交流協会 http://www.kagoshima-kigyouka.com/
かごしま暮らしネット http://www.kagoshima-kurashinet/
かごしま移住ナビ http://www.kagoshima-iju.com/
かごしまシニア応援ネット http://www.kagoshima-seniorouen.net