野菜をドローンが直送
20年後の暮らしがおもしろい
16年版科学技術白書は面白い。20年後の暮らしを予測している。
20年後には好みの自動運転車をデザインでき、ロボットが食事の献立をアドバイスするという。
国が20日、技術革新で変わるとされる2035年ごろの暮らしを描いた16年版科学技術白書を閣議決定した。「超スマート社会の到来」と題した特集で、人工知能(AI)やサイバー空間が現実と融合した世界を舞台に、家事を助けるロボットと暮らす家族の生活をイメージしている。
自動運転車をネットでパーツを組み合わせて注文すると、工場で自動的に組み立てられて車が届く。ロボットが「こんな献立はいかが」とバランスのとれた食事をアドバイスする社会が来ると予測している。
寝ている時に急病になってもベッドのセンサーが検知して病院に通報。ロボットがお年寄りの介護を助け、子どもはAIの支援を受け携帯端末で学習している。そんな時代が来るという。少なくとも今より面白い、楽しい時代が来るのかもしれない。
但し、それを享受できるのは、お金がないとできないかもしれないが、ロボットやAIが今より身近になるのは間違いないだろう。
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