映画「き゚ばいやんせ!私」
南大隅町が舞台
鹿児島県は今映画づくりが盛んだ。それも行政による観光振興や地域づくりのための映画づくりだ。
その一つが南大隅町が舞台で、しかもその製作費1億2千万円を町が企業版ふるさと納税寄付や基金から9千万円、全国から同寄付金5千万円で対応しているという。
同じ事例は長島町でも一緒で街が映画を制作中。
おそらく、佐多岬の整備が今年度で完了するこのタイミングを狙っての観光振興が大きな狙いの一つだろう。
民間主体の映画「ゆずの葉ゆれて」の製作に係わり、その資金集めに苦労していたプロデューサーを見ていた経験からすると、非常にうらやましい映画づくりだ。
凍映画の成否が、今後、地方自治体の映画づくりに影響を与えるかも知れない。南大隅町は、大河ドラマ「西郷どん」で同町の雄川の滝が有名になった成功事例がある。
ぜひ、この映画を実際に見て、今後の全国での反響を注目したい。ぜひ、皆さんもご覧ください。
かごしま企業家交流協会 http://www.kagoshima-kigyouka.com/
かごしまシニア応援ネット http://www.kagoshima-seniorouen.net
かごしま移住ナビ http://www.kagoshima-iju.com/
かごしま‟しま”のサポーター http://www.shima-supporter.com