コロナ移住
九州に関心が高い?
最近は、新型コロナウイルスの感染拡大を機に、移住を考える人が増えているという報道が目立つ。
人口密度が高い大都市では、20~40代が多いようだ。テレワークでの仕事が支障なくやれるとわかると、企業もオフィスの移転・分散を検討するところもでてきてい。
当然、都市圏から遠い九州の自治体も誘致に走る。これまで時の政権が実現できなかった東京一極集中を崩すことができるか注目が集まっている。
内閣府の世論調査ではテレワーク(在宅勤務)経験者の4人に1人が移住への関心を高めていることが分かったほか、オンラインの移住相談会には20代、30代の若い世代がかつてない規模で参加するようになったとのこと。
私も長年、企業の働き手として、又、離島などへの若者の移住に係わってきているが、今回のコロナ移住は、これまでとは少し趣が違うような気がしている。
専門家も、「仕事と生活のバランスで生活を重視した結果、若い世代にライフスタイル移住の流れが来ている」と分析しているようだ。
この地方への移住のチャンスをどう生かすか、本腰を入れて取り組みをして行きたい。
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