・「日本一」企業が鹿児島に24社と発表されました。
・半数以上が食料品・飲料関連業です。
鹿児島県内に「日本一」を誇る企業が24社ある。との調査結果を「東京商工リサーチ鹿児島支店」が、11月5日に下表の企業24社を発表しました。
これは、売上高やシェアなどあらゆる分野で日本一を誇る企業とのことです。
南日本新聞掲載記事
鹿児島県は食産業の面で優れた企業が多いと言われていますが、その特徴のとおり、半数以上が食料品や飲料関連の企業が占めています。
地域別では、鹿児島市8社、鹿屋市2社、業種別では、製造18社、販売4社、サービスなどが2社。このうち製造の9社、販売の4社の計13社が食料品・飲料関連となっています。 すばらしい製品があっても、一般的に流通網面での弱さを指摘されるのが鹿児島の企業ですが、にんにく卵黄販売の健康家族(鹿児島市)とミネラルウオーター販売の財宝(鹿屋市)は通信販売分野での日本一となっています。
今後、更に日本一の企業の誕生が望まれます。
かごしま企業家交流協会
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