モスクワ訪問記/第3回
ベラルーシ駅から30分の所にあったホテルは築約200年。
コンクリートプレートのオーソドックスな造りで、周囲の建物とは色彩が統一され、古い建物を大事に守り、一体感のある街並みを形成していた。それに、建物と建物の間に隙間がなく繋がっており、日本との違いに驚いた。
ホテルは、ポリショイ劇場や赤の広場にも歩いていける中心地なのに、東京のような雑踏や騒音は全く感じなかった。
ホテル内部は、外観に比べ近代的で、フロント内にカフェがあり、ピアノ演奏あり、また、部屋はカードキー使用、洗面所も広く大理石造り、浴槽もでかく、トイレがウォシュレットでなかった以外は、日本の一流ホテルと何らサービス面の変わりはなかった。
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