かごしま県民交流センターで第2回新エネルギーフェア開催
県内各地の企業や団体等70組が参加
今日から明日まで、県や県環境技術協会等からなる実行委員会が主催した「かごしま環境・新エネルギーフェア」が鹿児島市のかごしま県民交流センターで開催されています。
今年は、県内の企業や団体等約70組が参加していました。目を引いたものとして、環境に優しい水素エンジンで走る車や、家庭用電源で直接充電できるプラグインハイブリッド車の展示がしてありました。当協会の会員企業の浪速試錐工業所も昨年に引き続き出展し、県の農業開発センターで実験中の「地中熱システム」の紹介を行っております。
全般的には、太陽光に関わっている企業等の出展が多いですが、中には、㈱エルムなど、最近話題のLEDなど、鹿児島で開発し、商品化した企業の意気込みを感じる出展もあります。
明日までなので、最近の鹿児島での新エネルギーを勉強するにはいい機会だと思われるので、足を運ばれるといいと思います。
浪速試錐工業所の出展の様子
かごしま企業家交流 協会
hpp//www.kagoshima-kigyouka.com/
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