高校生向けSPP事業講座の後半の部に参加してきました。
前半(8/7-9)と、同じ後半も2泊3日(8/21-23)の日程でした。
後半の講座の様子を3回シリーズで公開します。
○まず8月21日の様子です。桜島桟橋をマイクロバス2台で出発。10時半過ぎに会場となる県のアジア・大平洋農村研修センター到着。高校性等は、民族館視察。私は講座開講の準備に追われました。
11時半過ぎからオリエンテーション。その後、昼食。午後の講師との打ち合わせなど。
いよいよ講義開始。
13時30分~15時まで、日本ハードウェアー(株)の小川社長の講義。
15時30分~17時まで、(株)ダイツール技研の下橋大崎工場長の講義・実習。
17時30分~19時過ぎまで、野外でのバーべーキューの準備・夕食。
19時30分~20時30分まで、自主研修でのエネルギーに関する学習会・・・
頴娃町や吹上町、更には加治木町など、遠方からの高校生は朝からの参加で疲れているのにも係わらず、5部グループに分かれて、鹿児島大学の院生等のTAの指導のもと、真剣に意見交換や討論に取り組んでいました。
私は、その後、10時前から遅れて参加された引率先生との協議・意見交換。23時前には高校生の部屋巡視。その後も部屋で、翌日の準備等など、本当にハードなスケジュールでした。
でも、このような裏方の仕事も、参加した高校生達の一生懸命な姿を見ると、手抜きはできません。少しでも実りあるものになるよう願って準備にも力が入りました。
鹿児島をバスで出発 日本ハードウェア小川社長の講義
ダイツール技研下橋工場長の講義 研磨に初挑戦する高校生
野外でのバーベーキューを楽しむ その後の討議・発表
ハードなスケジュールですが、高校生はよく耐えて頑張ってました。
明日は2日目を紹介します。
かごしま企業家交流協会
◇ http:// www.kagoshima-kigyouka.com/
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