1月実施の出前講義の高校生の感想です。
いろいろな意見・感想が出されたようです。
先月、当協会の会員企業の工場長に県内の高校で出前講義をして戴きました。出前講義を聴いた高校生から、率直な感想が出されているので、ご紹介を致します。
・自分のことはきちんと自分でするということや挨拶・返事ははっきり答える。
・将来のことは、学校だけじゃなく多方面に向けて色々調べて見つけると言う事を学びました。
・進路を早めに決めてこれから頑張って就職できるようにしたい。
・やるときはちゃんとやる、やらないときはやらないというようなケジメをつけることを学んだ。
・人間関係の大切さを教えてもらいました。
・仕事の選び方やあいさつの大切さを知った。 ・社会の大変さが分かった。
・社会にはあいさつが必要だと思い、上の人にしても言葉使いや礼儀などが大切だと思い、とても社会人になっていく上でいい勉強になりました。
・もう来年の今頃は自分も就職希望なのでとてもいい勉強になりました。仕事をする上で社長や上司との付き合いも大切だと思っていたので自分もあのような上司に会いたいです。やはり仕事には危険がつき物なのでミスをしないように気をつけたいです。
・不況の影響を受けて今は企業を支えていくのに必死だと言う事を教わりました。
・工場長の学生時代の話が印象に残っています。 ・1年制はまだ進路を考えなくてもいいといっていたけど、そうではないと思った。
・工場で使う部品を見せてもらった。自分の体験談を話してくれて分かりやすかった。授業で習うことはあまり意味がないと言っていたけどそんなことは無いと思った。
・いい話もあったけど大阪の工場を人にあげたなどの自慢話や昔の学校での体験談は1つも役に立たない。それなら工場のDVDを見せて欲しかった。
・製造はやっぱりすごいと思った。勉学を頑張っていろいろな技術をつけていきたい。 ・友達を大切にしていきたい。
・もっとどんな事をしているのか知りたかった。細かいものを作ってみたいです。
・高校時代の話はおもしろかったが、あまり製造分野の話を聞くことができなかったので残念でした。具体的にどんな事をしているのかをもっと知りたいです。
以上です。いろいろな意見・感想が出されたようです。一部は勘違いで受け取っているところもあるかな、という点もあるようですが、これを参考にして、次の出前講義に活かしていきたいと思います。
かごしま企業家交流協会
http:// www.kagoshima-kigyouka.com/
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