70周年を迎えた鹿児島の企業
創業者は91歳で会長職の現役
今日の地元紙に、鹿児島の企業で、水産養殖用飼料・食品製造業の(株)ヒガシマル(日置市)の創業者 東 吉太郎会長が取り上げられていた。
91歳で、上場企業グループ11社の経営に係わっておられるという元気な経営者だ。
操業して70年。あっという間だった。「人の縁に恵まれ、任される人材が育った。」のが大きいと言われている。
農家の長男として生まれ、精米所からスタートされ、グループ11社まで拡大、上場企業として育てられた努力はすごい。「人の出会いを活かし、コツコツと続けると信用が得られる。」「他の人と違う考えを持ち、新しいことに挑戦された。」のが良かったと言われている。
健康の秘訣は、「腹七分目、体調が悪い時の早めの手当」「症状が軽いうちに手を打てば、決定的悪化は避けられる。」経営と同じ。と言うのには納得させられる。
「仕事一筋、まだ修行中だと思っている」。この言葉は経営者に聞かせたい言葉だ。
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