歴史研究に掲載
惟任日向守と長子光慶
かごしま企業家交流協会の会員企業の経営者に歴史上の人物で
知らない人はいない名将「明智光秀公」の末裔を名乗る方がいる。
この明智光秀の嫡子光慶を先祖に持つ柳別府武志さん。この方から1冊の歴史書を戴いた。
この方が、合資会社「歴研」が発行している歴史研究第690号」2021年4月号に
「任日向守と長子光慶」~光慶末裔が語る乱世戦国の土岐明智一族の再興~
という寄稿文を特別招待席に寄稿された冊子である。
これまで同氏が日向守明智光秀公について、永年研究されてきた考えを綴ってある。
加えて、今回は、光秀公と島津家との見えない関係を手繰り寄せて、光慶が日向・大崎
にある同氏の柳別府家に逃れたという一子相伝の謎を解く僅かな糸口を3つ発見したことが
記述されている貴重な研究成果である。
ぜひ、興味ある方は読むことをお薦めします。
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