テレワーク進むのか？/どうなる日本経済

コロナショック
テレワーク一気に進むのか。

在宅勤務の情報が良く聞かれるようになった。

今、世の企業はコロナショックで、ともかくも、国が推奨しているが一向に進む気配のなかった「働き方改革」が、新型コロナウイルスの蔓延という突然の事態で、まったく想像もしなかった環境に後押しされて、一気に？進みそうな気配も感じられる。

マスコミが取り上げた電通を皮切りに、大企業がやりだしたテレワーク。世の中にそんな働き方もできるのかと、注目されているのは間違いない。

ただ、始まったばかりのテレワークの社会実験では、様々な課題が出てきているようだが、今、これも時代の流れのように言われる、「レンタルハウス」や「シェアオフィス」などと併せて、新たなこれからの働き方へ向け一歩を踏み出したことは間違いないだろう。

「10年先には毎日通勤する人なんて半分になる」と豪語したITベンダーの営業マンがいたそうだが、それが大げさではなかったと感じる日が、少なくとも都市圏域では着実に進んでいるのかもしれない。　　

                 

 

             　　　

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