同士を失う。/鹿児島での活動

悲しいお知らせです。

地域づくりの同士を失いました。

いつも私に信頼を寄せ、何でも相談してくる民宿アイちゃん家の女将さんを失った。地域づくりの同士でもあった。

１3日に移住者のつどいに参加して、しっかり参加者の前で活動報告をされ、その後、もう一つの地域づくりのイベントに参加するために姶良市に。

その日の夕方、電話で話をしたのが最後になった。集いの会場では、ほとんど話ができなったので悔いが残る。

つどい開催当日、知覧へのUタ―ン者で民宿アイちゃん家の女将さんとして沢山の手料理を差し入れて戴き、又、南日本CLE交流センターの副代表理事として沢山の野菜を提供戴いた古西敏江さん。

１４日昼に胸部大動脈剥離。あっけなく他界された。まだ信じられない。人の世の儚さを感じずにはおられません。古西さんの人柄や地域づくりにかける情熱、行動力は沢山の人々に親われ、愛されていました。

今となっては、同士仲間であった古西さんの熱い思い・意志を私達は引き継ぎ、繋いで行かなければならない。いや、行きたいと思っています。

改めて、４月になり、「古西さんを送る会」を計画使用とはなしになっているが、とにかくまだ悔しさが、残念さが残ってやまない。

今日は、身内だけの家族葬だったので、葬儀の前に会いに行き、お別れをしてきました。安らかな、穏やかな表情であったのが救いでした。心からご冥福をお祈りします。合掌

　　　　                                     

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かごしま移住・移住交流セミナー/関東圏域での活動

3月19日（土）東京で「かごしま移住・交流セミナー」開催

「つなフェスKAGOSHIMA　～つながる地域＆つなげる移住～」

鹿児島県が、鹿児島への移住に関心のある方々を対象に、 行って良し、住んで良し、　　　　　　　　　　「本物。鹿児島県」の魅力をお伝えする「かごしま移住・交流セミナー」を東京で開催します。
ぜひ、関東地域の方ご参加戴けませんか。もし、関東地域にお知り合いのある方はＰＲをお願いします。

皆様のお越しをお待ちしております。

会　場

移住・交流情報ガーデン
（東京都中央区京橋1-1-6JR東京駅八重洲中央口より徒歩4分越前屋ビル1階）

日　時

平成28年3月19日（土）12：00～15：0 0

申込方法

次のいずれかでお申込みください。
①電話：お電話にて下の【申込み先】へご連絡ください。
②Ｅメール：次の項目をご入力の上、下の【申込み先】へ送信ください。

申込み先

NPO法人かごしま企業家交流協会　〒892‐0838　鹿児島市新屋敷町16番405号
TEL：099‐216‐2050　FAX：099‐216‐2051　電子メール　 jimukyoku@kagoshima-kigyouka.com 

 　　　　　　

 

初の移住者セミナー大盛況/鹿児島での活動

移住者のつどい大盛況

100人近くが一同に集う

移住者の方々の鹿児島県での初めての全県的な規模でのつどい。大盛況でした。

100名近くの方々が県内各地から、又、レバノン、中国の移住者も、そして東京からの移住希望者2組も集まりました。

若者あり、ファミリ―あり、シニアの皆さん。関東、関西、九州などからの県内各地の「O・I・j・Y」タ―ンの移住者の皆さん。国内外からの移住者の方々に幅広く集まって戴きました。何と言っても熱い厚い思いの方々で会場は盛り上がりました。

事例報告者は、ひっきりなし、これまで県外の移住セミナーに協力いただいた８名の方々も参加戴き、取り組み事例を次々に報告。さて、何名の方々が報告されたか数知れず。感動でした。

又、「一人一品」の持参の今回の目玉のイベントは、一品どころか、沢山の食べ物、野菜、自慢の生産品。更にはコ―ヒ―２店、お茶１店のショツプまで移住者の方が無料出店。更には、創作ダンス、唄、島唄など、会場は４時間熱気に包まれ、大きな移住者のネットワークが出来上がりました。

初回としては大成功。集まった皆さんの輪に感動戴きました。皆さんありがとうございました。

　　　

　　　

　　　

 

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東日本震災から5年.何をすべきか。/鹿児島での活動

東日本大震災から5年

 

第５回ストリートピアノでつなぐ祈りのハーモニー

 

東日本大震災と、東京電力福島第一原子力発電所の事故の発生から今日で５年となります。

 

国の「集中復興期間」は今月で終了するということですが、全国で１７万人余りが依然として避難生活を余儀なくされ、東北などの被災地では、復興の遅れが大きな課題となっています。

 

そんな中で何をすべきか？中々日常の仕事に追われ、なにもできていない現状ですが、せめて心から震災で亡くなった方に祈りをささげ、復興を願うことしかできません。

 

そういうことで、今日の「第５回ストリートピアノでつなぐ祈りのハーモニー」に参加して、祈りと歌声を被災地に届けたいと思います。

この祈りのハーモニーは、今日の　１４時～　次の様に行われます。

〇共通スケジュール　

　
１４時～　　　　ピアノの伴奏に合わせて歌の練習　...
１４時３０分～　セレモニー開始
１４時４６分～　被災地の方角を向いて黙祷　
１４時４７分～　合唱開始　　

《開催場所》　　
　鹿児島市　鹿児島中央駅一番街商店街　

　　　　　　

 

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映画づくりが佳境/鹿児島での活動

映画づくりによる実践型地域づくりリーダー養成

観光チームの映画がほぼ完成

今、映画づくりが佳境に入っている。

食づくり、観光づくり、地域づくりの3チームで、3分野の地域リーダーをモデルに映画づくりが進んでおり、食と、観光ちームの映画はほぼ完成間近です。

昨夜は、観光チームの最後の製作チェクのための会議に同席させてもらい、33分の映画を見せてもらった。本人はもちろん、モデルリーダーを取り巻く色々な方々のインタビューで、モデルのリーダー像を浮き彫りにする手法で撮影されており、地域リーダーに必要な手法・考え方が良く表現されていた。

会議では、映像のつなぎや音声調整などの、修正が指摘されていたが、よりいいものになるのではないかと思う。

後の作業は、映画タイトルが最後に残っており、1案が示されていたが、サブタイトルを含め、次回には完成の予定。

とても、楽しみな映画が完成するようだ。皆さんご期待ください。

　　　　

 

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コミュニティ放送局「MFぎんが」に出演/鹿児島での活動

「移住者のつどい」の周知PR

「FMぎんが」さんに出演

昨日の午前中、鹿児島市西伊敷にある「FMぎんが」のパ―ソナリティ本田美津子さんの番組に出演させて戴きました。

コミュニティFM放送への出演は２回目でしたが、昨日はなんと約５０分間、パソナリティの本田美津子さんの番組に出演させて戴き、１３日開催の「移住者のつどい」の紹介を前半１５分間、後半5分間ほど、それとかごしま企業家交流協会が取り組んでいる「映画づくりの手法による」地域リーダー養成講座の紹介や、個人的には今後の夢や、リスナーへのメッソージなど,たっぷりとコミュニティ放送の生体験をさせて戴きました。

又、番組の中で、ビューティーインフォメーションというコナーにもご一緒させて戴き、D作さんという、食に堪能な方と本田さん手作りのショートケーキを試食、コメントの機会も戴きました。それにしても、D作さんの食通というか、食後のコメントには、食通？、専門家並みのコメントでびっくりでした。

生番組製作の実体験という貴重な経験をさせて戴きました。本田さん、ありがとうございました。

お聴きになった移住者の皆さん、ぜひご参加かお待ちしております。

      

 

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移民より、まずはロボット/どうなる日本経済

自動化専門家が断言「移民よりまずはロボット」

2040年の「凄い人口減対策」

気になる記事である。

人口減少が顕著になり、全国で人口減少が続く中、「経済成長を維持するには移民政策が欠かせない」との声が高まっている中で、「あわてて移民に頼る必要はない」と主張する人々がいるそうだ。

全国のロボット専門家達だ。「次世代ロボットが普及すれば、人口減少は乗り切れる」と断言しているという。果たしてどうなるのか。人口減対策に「移民よりロボット」を選んだ際の、２４年後の2040年の日本をシミュレーションしたものがあり、興味深い。

不足する労働力約１１％。ロボットが全て担えるというが、本当だろうか？。それによると第一次産業は「農機の自動運転が完成、不足２０万人は十分カバー。第二次産業「人+ロボット」の協同で生産性の倍増も。建設業では点検をロボットに丸投げ。などだ。

本当にこうなるのか、面白い記事だ。

　　　　

　　　　

 

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初鹿児島マラソン大成功/鹿児島の話題・情報

第１回「鹿児島マラソン２０１６」大成功

約１万２０００人が参加・出走そして多くの感動を！　

今年初めて鹿児島市で開催された鹿児島マラソンは大成功であった。「走る人、応援する人、支える人」それぞれが連携して大会を盛り上げ、多くの感動を与えてくれた。

昨日６日、鹿児島市と姶良市の特設コースで開催された。フルマラソンに９８０３人、ファンラン（８．９キロ）に２０５１人、計１万１８５４人が参加し、春の鹿児島路を駆け抜けました。

およそ１万２０００人のランナーがンナーは、午前８時半に鹿児島市のドルフィンポート前を一斉にスタート。フルマラソンとおよそ９キロのファンランに県内外からの参加者がチャレンジ。フルマラソンは鹿児島市街地から錦江湾沿いを経て姶良市重富を折り返すコースで行われ、ランナーは鹿児島の名所や雄大な桜島を眺めながら走っていました。

沿道では、大勢の人が声援を送り、又、様々な応援団が応援を繰り広げた。フルマラソンの出場者で最高齢は８８歳。残念ながら途中、２６．１キロの関門を制限時間内に通過できず完走は出来なかったそうだ。最後にフィニッシュしたランナーはスタートからおよそ７時間後だったとのこと。

テレビで観戦したが、多くの感動をお貰い、来年はチャレンジしたくなりました。

　　　　 

 

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県庁訪問/鹿児島での活動

県庁を訪問

来年度継続事業の打合せ

昨日の鹿児島市は雛祭りにふさわしい春日よりでした。特に、県庁の周辺はいつものですと、ビル風が発生して風があり寒い所ですが、とても暖かい日和でした。

さて、昨日は県庁で来年度事業の打ち合わせでした。和やかな雰囲気の中で、協議をさせて戴き、とても気持ちよく打合せをさせて戴きました。

一般的に、行政機関は部屋に入りにくい、雰囲気が固いというイメージがあり、昨日も同行した二人の女性たちは、この課の打合せの前に、他の課に所用で訪問したのですが、入ったとたんに、一瞬固まる雰囲気で、とても入りづらかったと言っておりました。

県の職員の方々は、真面目に仕事に集中されており、特に、来客に嫌な気持ち、感じではないのでしょうが、訪問した人達からは、よく雰囲気が入りづらい、固い。と言う感想を聞きます。

私のＮＰＯ法人では、来所されたお客さんには、出来るだけ笑顔で立って出迎え、お送りするというスタイルを続けており、民間サイドから見るととても違和感がありますが、当事者の方々はそれに気づいていない、悪気はない。と言うのも事実であり、ある意味では、「役所スタイル」なのかも知れません。

しかし、県の機関でも、昨日訪問した課の皆さんのように、とても入りやすい、感じのいい課も多くあります。

やはり、そこのトップの方の考え方なのでしょうか。県のＯＢとしては考えさせられる一コマです。

 

          

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コミュニティＦＭに出演/鹿児島での活動

フレンズＦＭに生出演

貴重な体験でした。

昨日、鹿児島市下荒田にある『フレンズＦＭ』に出演させて戴き、貴重な体験しました。

今月13日に開催する「移住者のつどい」～移住者で　語いもんそ会～の取材を戴き、スタジオにお招きいただきました。

昨日は、パーソナリティの神野さんとの会話での生出演でしたが、初めてのスタジオ、今まで経験したインタビューとは少し雰囲気の違うものでした。事前にどういう内容をお聞きしますとのお話はありましたが、やはり本番は緊張しました。

でも、何とか出演できました。神野さんありがとうございました。

調べてみると、県内には、コミュニティラジオ放送局が13局（一局は4月開局予定）もあります。次に、来週火曜日には「ＦＭぎんが」さんにも出演をさせて戴く予定ですが、気軽にというか、色々な情報を御伝えいただく機会はとても有難いですね。

今、ＭＢＣラジオへも「移住者のつどい」の告知を打診中です。どうなるかわかりませんが、出来るだけ、色々なマスメディアの方々と関係をつくることは大事だと思っており、前向きにこれからはお願いをしていきます。関係機関の皆さんよろしくお願いします。

　　　

　　　　

 

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