まいど、日本機関紙出版です。

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ああ、眠い。

2020年03月25日 | ツイッター
春やねえ。よく寝たはずなのにまだまだ眠い。なんとか起き上がりゴミ出しして出勤へ。予定していた家の用事は明日に延ばし吹田駅へ。電車内は9割方がマスク姿。こちらは花粉症の身なのでもちろんマスクはしているがクシャミが出ると、前の席に座っている人からジロリと睨まれた。
納品はトーハンと通販発送。ある本の販売普及条件について、掛け率や送料負担などについてメール。送料は結構負担感が大きい。トーハンに納品に行くとおおっ、いつもより多くの注文が来ているじゃないか。さすがにあれだけ大きな注目を集める出来事だけに、読者の関心も高いということか。午後は共著本の校正集約とチェック、印刷所に見積とスケジュールの依頼をしてサードへ校正届け、玉造に立ち寄りそのまま帰宅となる。
写真は昨日十三であった内田樹氏と松尾匡氏の反緊縮対談イベント。



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『今と未来に生きる生命尊重行政』の書評掲載!

2019年12月01日 | ツイッター
『今と未来に生きる生命尊重行政』(高橋典成・高橋和子)を、「生活と健康を守る新聞」(全生連中央機関紙)12月1日号で、書評いただきました!ありがとうございます。




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『子どもの島 沖縄』の著者、堀川愛さんのトークイベント、本日開催!

2019年11月16日 | ツイッター
ジュンク堂那覇店で本日、堀川愛さんのトークイベント開催!
沖縄の読者のみなさん、ぜひご参加を!





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遺骨収集に見えるこの国の政治

2019年10月10日 | ツイッター
私の父もシベリアに抑留されていた。抑留後もいろいろあって日本に引き揚げてきたのは1954年ごろだった。もちろんシベリアで父が亡くなったいたら今の私はこの世にいないわけだが。
戦争犠牲者に対する日本政府の冷たさは、やはり戦争責任への姿勢・向き合い方と一体のものだろう。それがこの記事には顕著に表れている。遺骨収集はシベリアだけではない。今なお太平洋をめぐる諸島やその海深くに多くの遺骨が眠っている。
この国の政治が国民の生命の尊厳をどうみているかがよくわかる。






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いつのまにやら9月も半ばやなあ

2017年09月15日 | ツイッター

さて、久しぶりのブログとなる。いつの間にやら8月も過ぎ、朝夕はすっかり涼しくなった9月の中旬を迎えている。

この夏を振り返ると本作りの方は、7月、8月は新刊が無かったけど、重版が2点あり、9月に入ってすぐに「被災地福島本」の新刊が出来した。この本はまだこれからだけど、幸いに6月にかけて出した本がいずれもまずまずの動きをしてくれていて、7月、8月はその対応に追われながら、次の本の準備をするという感じで過ぎていった。

また個人的にはこの5月から自治会の役員を引き受けたので、そっちのほうもいろいろやらないといけないこともでてきている。

さて9月に入ってからは、先週末は青森まで出張販売に出かけてきた。中央社保学校で、都留民子さんと冨田宏治さんという2人の著者が講義をされるので出かけることにしたのだった。都留先生の話は実に率直なストレートな内容で、いつも広い視野で考えることを教えられるし、冨田先生の話はとくに東北地域の参加者には新鮮に響いた内容だったと思う。お陰で本の方もよく売れていた。

また昨夜は「当たり前の生活ってなんやねん?~東西の貧困の現場から」というイベントを取材、生田武志氏と稲葉剛氏という著名な東西2人の貧困支援実践家のお話を初めて聴く機会となった。なおコーディネーターは「シングルマザーをひとりぼっちにしないために」の著者・芦田麗子氏がつとめた。

会場がなんと大阪難波の繁華街、宗右衛門町のど真ん中のロフトプラスワンウェストというサブカルチャ-イベントがいつも行われている場所で、いつも慣れ親しんだ公共施設の会場とはまったく違うこういう異空間でおこなうイベントもありなのだなあと感じ入った。

もちろん、このイベントの内容は本にする予定だが、お2人の共通項の1つが路上生活者支援が活動の始まりだということで、さてどんな内容になるのか楽しみにしていてほしい。

 

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参議院選挙結果を見ながらつらつらと・・・

2016年07月11日 | ツイッター

参議院選挙結果を見ながらつらつらと・・・。

・野党共闘の実現と前進

・現実に自公政治の犠牲が目の前で進行している地域での野党共闘の前進とそれ以外の地域の温度差の大きなこと。それを埋めるべく何が出来るか。

・やはり、景気回復、経済成長、暮らし向上への期待、関心の高さ

・衣食住たりてこそ、政治への関心は向く・・・

・そして安倍政権の衆参3分の2議席超え、奢りと改憲へ強い意欲

・改憲への提起はあるのか、緊急事態条項設置は

・おおさか維新の会への根強い大きな支持とその不思議

・18歳選挙権実現という中でも投票率ほぼ50%という現実をどう考え、どう変えて行くのか…

他にもいろいろあるけど、いずれも我が事として考えて、それをどのように出版として読者に提起できるか、正念場がやってきた!

 

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突然の励ましの電話にびっくりでした!

2016年05月19日 | ツイッター

一昨日のこと。声の印象からだけど、ちょっと年配風の男性から電話があった。

新聞広告を見られての電話だったようだが開口一番、「とても良い本を出して頑張ってますね」とお褒めの言葉をいただいた。

滅多にこういう電話を受けたことがなく、匿名の電話だったこともあって少し警戒気味に「ああ、はい、ありがとうございます…」という感じで対応していたら、「これまでどんな本を出されてきたのか。そういうことがわかる本はありますか」と聞かれたので、『機関紙の歴史 戦後編』という上製本の本を紹介してさしあげた。

この本には機関紙出版の創立からのことが書かれてあって、どういう出版社なのかわかってもらえると思ったからだ。

4千数百社ある出版社の中の小さな小さな1社に過ぎないが、こうして歴史にまで触れて関心をもってもらえるとは、実に驚きであった。

機関紙協会の出版活動は、それこそ戦後まもなくから行ってきたが、株式会社としての創立が1978年。今年で38年目になる。

どこまで続けられるかわからないけど、目標を50年とすると、あと12年。うーん、70歳かあ! まさに気力と体力に掛かっていますね。

ありがとうございます。

 

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新年度、桜は満開模様…

2016年03月31日 | ツイッター

今年もすでに3カ月が経過、なんとまあ月日の流れの速いこと! 

今朝方、駅に向かう途中の公園では、桜が満開模様だった。

明日からは4月、新年度である。と言っても何か身辺周辺の環境が新しいことになるというようなことはまったくないのであって、次から次へと本を出していくのみという感じなのだが、せめて季節の移り変わりぐらいは感じ取りながら、生活していきたいと思う。

それにしても今日は暖かかった!

 いよいよ昼寝の季節やねえ…。

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やはり話題は日韓合意について

2016年01月13日 | ツイッター

昨夜は、「『慰安婦』問題の解決に向けた意見書可決をすすめる会」の会合に参加、終わった後、新年会へ。

先月の12月5日に行ったシンポジウムの振り返りも行われたが、そっちはもう随分以前のことのような感覚で、もっぱらの話題の中心はやはり日韓合意についてだった。

政治的談合と言ってもいい今回の元被害者たちを無視した合意内容にはやはり批判的意見が次々に出された。

これからこの合意をめぐってどのような動きが現れるのかわからないが、やはり基本は元被害者の望むこと抜きには考えられないということ。

私たちの会も今の状況に合わせたものに発展させていくべきだという声もあり、これからどうするのか考えていく時期だと思う。

安倍首相にすれば今回の合意は「してやったり」ということなのだろうが、あらためて私たちはなんとも愚かなトップを掲げてしまったのだろうかと思ってしまう

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今年もなんとか乗り切っていきます!

2016年01月04日 | ツイッター

新年、おめでとうございます。

今日から出勤し、さっそく仕事を再開しています。

今年はどんな本を出せるのか、とても楽しみです。

とはいうものの、すでに次のようなテーマの企画が決まり進行中です。

マイナンバー制度、被災地福島、コミュニケ―ション力、憲法と恋愛、大阪の自治体財政、子どもの貧困、18歳選挙権、学校給食、地方自治体職員を定年退職するにあたって、大阪の戦跡、ちょっと変わった猫の写真集、編集技術関連、戦争体験…などなど。

また社会保障の連続講座本などの提案もきています。

まったく統一性のないテーマではありますが、これでいいんです。

さまざまな形で読者のみなさんに問うていきたいと思います。

憲法改正問題も大きなテーマになるでしょう。

毎年数%ずつ売上減少が続き、1年後がどうなっているか見えない出版業界ですが、今年もなんとか乗り切っていく決意です!

ぜひともお力添えをよろしくお願いします。

 

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振り返れば月1点の出版。よく頑張りました!

2015年12月31日 | ツイッター

今日で終わりの2015年。

振り返れば月一のペースで本を出していました。

点数的には数年前に目標としていたことを達成しています。

自然に売り上げも増加しましたが、点数が増えれば返品も増えるし、その他さまざまなことがプラス・マイナスとなって仕事の結果として出てきます。

総括すれば、我ながらよく頑張ったなあと思って振り返れることは嬉しいことです。

ウチの本を読んでいただいいた読者のみなさん、ライターのみなさん、各取次・書店さんはじめ、販売・普及に協力していただいたみなさん、制作に奮闘していただいたみなさん、ありがとうございました。

どうか、新年もどうそよろしくお願いします。

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雑誌2誌に紹介いただきました! 

2015年09月09日 | ツイッター

「『永遠の0』を検証する」を「女性のひろば」10月号と「前衛」10月号の2つの雑誌で書評いただきました!

ありがとうございます。

 

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特攻映画のロマンチシズムに酔いしれている場合ではありません!

2015年01月05日 | ツイッター

2015年の仕事始めです。

昨日も書きましたが、戦後70年の年、安倍政権とのたたかいの正念場の年になるでしょう。

この時に、どんな出版で応えていくのか。当面は仕掛り中の企画の実現を進めながら、臨機応変に対応できるスピード感ももっていきたいと思います。

特攻映画のロマンチシズムに酔いしれている場合ではありません!

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12月27日(土)のつぶやき

2014年12月28日 | ツイッター

逃げるなよ、安倍! 翁長沖縄県知事の面会訪問を拒否する首相。年明けても会わないでしょうね。こんな状態が続くと、安倍政権はそんなに長くは持たないんじゃないのかなあ…。


黒田 悩み抜いて男気の決断 メジャー21億円より4億でもカープ愛(スポニチアネックス) - Y!ニュース headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141227-… ついにこの日がやって来たああああ! わがカープに黒田博樹あり。彼がマツダスタジアムのマウンドに立つことに意味があるんです!


うーん、今年も残すところわずかとなった今日、待ちにまった素晴らしいニュースが飛び込んできた!来年からの黒田博樹投手の復帰だ。マエケン、そして黒田の2大投手の姿が見られることになったのだ。これで来季のカープからはますます目が離せない。urx2.nu/fEM0


いやあ、年棒21億円よりも4億円でも広島がいいという黒田選手に感激しています^_^ 球団の尽力に感謝です。 pic.twitter.com/9vyeTydCb5

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12月26日(金)のつぶやき

2014年12月27日 | ツイッター

日本のフォークソングの源流、笠木透さん逝く・・・ blog.goo.ne.jp/kikanshi-hon/e…

1 件 リツイートされました

国会前の希望のエリアで、吉良よし子参院議員がスピーチ&コール pic.twitter.com/SoO0YBhctg

日本機関紙出版センターさんがリツイート | RT

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