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さて、久しぶりのブログとなる。いつの間にやら8月も過ぎ、朝夕はすっかり涼しくなった9月の中旬を迎えている。
この夏を振り返ると本作りの方は、7月、8月は新刊が無かったけど、重版が2点あり、9月に入ってすぐに「被災地福島本」の新刊が出来した。この本はまだこれからだけど、幸いに6月にかけて出した本がいずれもまずまずの動きをしてくれていて、7月、8月はその対応に追われながら、次の本の準備をするという感じで過ぎていった。
また個人的にはこの5月から自治会の役員を引き受けたので、そっちのほうもいろいろやらないといけないこともでてきている。
さて9月に入ってからは、先週末は青森まで出張販売に出かけてきた。中央社保学校で、都留民子さんと冨田宏治さんという2人の著者が講義をされるので出かけることにしたのだった。都留先生の話は実に率直なストレートな内容で、いつも広い視野で考えることを教えられるし、冨田先生の話はとくに東北地域の参加者には新鮮に響いた内容だったと思う。お陰で本の方もよく売れていた。
また昨夜は「当たり前の生活ってなんやねん?~東西の貧困の現場から」というイベントを取材、生田武志氏と稲葉剛氏という著名な東西2人の貧困支援実践家のお話を初めて聴く機会となった。なおコーディネーターは「シングルマザーをひとりぼっちにしないために」の著者・芦田麗子氏がつとめた。
会場がなんと大阪難波の繁華街、宗右衛門町のど真ん中のロフトプラスワンウェストというサブカルチャ-イベントがいつも行われている場所で、いつも慣れ親しんだ公共施設の会場とはまったく違うこういう異空間でおこなうイベントもありなのだなあと感じ入った。
もちろん、このイベントの内容は本にする予定だが、お2人の共通項の1つが路上生活者支援が活動の始まりだということで、さてどんな内容になるのか楽しみにしていてほしい。
参議院選挙結果を見ながらつらつらと・・・。
・野党共闘の実現と前進
・現実に自公政治の犠牲が目の前で進行している地域での野党共闘の前進とそれ以外の地域の温度差の大きなこと。それを埋めるべく何が出来るか。
・やはり、景気回復、経済成長、暮らし向上への期待、関心の高さ
・衣食住たりてこそ、政治への関心は向く・・・
・そして安倍政権の衆参3分の2議席超え、奢りと改憲へ強い意欲
・改憲への提起はあるのか、緊急事態条項設置は
・おおさか維新の会への根強い大きな支持とその不思議
・18歳選挙権実現という中でも投票率ほぼ50%という現実をどう考え、どう変えて行くのか…
他にもいろいろあるけど、いずれも我が事として考えて、それをどのように出版として読者に提起できるか、正念場がやってきた!
一昨日のこと。声の印象からだけど、ちょっと年配風の男性から電話があった。
新聞広告を見られての電話だったようだが開口一番、「とても良い本を出して頑張ってますね」とお褒めの言葉をいただいた。
滅多にこういう電話を受けたことがなく、匿名の電話だったこともあって少し警戒気味に「ああ、はい、ありがとうございます…」という感じで対応していたら、「これまでどんな本を出されてきたのか。そういうことがわかる本はありますか」と聞かれたので、『機関紙の歴史 戦後編』という上製本の本を紹介してさしあげた。
この本には機関紙出版の創立からのことが書かれてあって、どういう出版社なのかわかってもらえると思ったからだ。
4千数百社ある出版社の中の小さな小さな1社に過ぎないが、こうして歴史にまで触れて関心をもってもらえるとは、実に驚きであった。
機関紙協会の出版活動は、それこそ戦後まもなくから行ってきたが、株式会社としての創立が1978年。今年で38年目になる。
どこまで続けられるかわからないけど、目標を50年とすると、あと12年。うーん、70歳かあ! まさに気力と体力に掛かっていますね。
ありがとうございます。
今年もすでに3カ月が経過、なんとまあ月日の流れの速いこと!
今朝方、駅に向かう途中の公園では、桜が満開模様だった。
明日からは4月、新年度である。と言っても何か身辺周辺の環境が新しいことになるというようなことはまったくないのであって、次から次へと本を出していくのみという感じなのだが、せめて季節の移り変わりぐらいは感じ取りながら、生活していきたいと思う。
それにしても今日は暖かかった!
いよいよ昼寝の季節やねえ…。
昨夜は、「『慰安婦』問題の解決に向けた意見書可決をすすめる会」の会合に参加、終わった後、新年会へ。
先月の12月5日に行ったシンポジウムの振り返りも行われたが、そっちはもう随分以前のことのような感覚で、もっぱらの話題の中心はやはり日韓合意についてだった。
政治的談合と言ってもいい今回の元被害者たちを無視した合意内容にはやはり批判的意見が次々に出された。
これからこの合意をめぐってどのような動きが現れるのかわからないが、やはり基本は元被害者の望むこと抜きには考えられないということ。
私たちの会も今の状況に合わせたものに発展させていくべきだという声もあり、これからどうするのか考えていく時期だと思う。
安倍首相にすれば今回の合意は「してやったり」ということなのだろうが、あらためて私たちはなんとも愚かなトップを掲げてしまったのだろうかと思ってしまう。
新年、おめでとうございます。
今日から出勤し、さっそく仕事を再開しています。
今年はどんな本を出せるのか、とても楽しみです。
とはいうものの、すでに次のようなテーマの企画が決まり進行中です。
マイナンバー制度、被災地福島、コミュニケ―ション力、憲法と恋愛、大阪の自治体財政、子どもの貧困、18歳選挙権、学校給食、地方自治体職員を定年退職するにあたって、大阪の戦跡、ちょっと変わった猫の写真集、編集技術関連、戦争体験…などなど。
また社会保障の連続講座本などの提案もきています。
まったく統一性のないテーマではありますが、これでいいんです。
さまざまな形で読者のみなさんに問うていきたいと思います。
憲法改正問題も大きなテーマになるでしょう。
毎年数%ずつ売上減少が続き、1年後がどうなっているか見えない出版業界ですが、今年もなんとか乗り切っていく決意です!
ぜひともお力添えをよろしくお願いします。
今日で終わりの2015年。
振り返れば月一のペースで本を出していました。
点数的には数年前に目標としていたことを達成しています。
自然に売り上げも増加しましたが、点数が増えれば返品も増えるし、その他さまざまなことがプラス・マイナスとなって仕事の結果として出てきます。
総括すれば、我ながらよく頑張ったなあと思って振り返れることは嬉しいことです。
ウチの本を読んでいただいいた読者のみなさん、ライターのみなさん、各取次・書店さんはじめ、販売・普及に協力していただいたみなさん、制作に奮闘していただいたみなさん、ありがとうございました。
どうか、新年もどうそよろしくお願いします。
「『永遠の0』を検証する」を「女性のひろば」10月号と「前衛」10月号の2つの雑誌で書評いただきました!
ありがとうございます。
2015年の仕事始めです。
昨日も書きましたが、戦後70年の年、安倍政権とのたたかいの正念場の年になるでしょう。
この時に、どんな出版で応えていくのか。当面は仕掛り中の企画の実現を進めながら、臨機応変に対応できるスピード感ももっていきたいと思います。
特攻映画のロマンチシズムに酔いしれている場合ではありません!
逃げるなよ、安倍! 翁長沖縄県知事の面会訪問を拒否する首相。年明けても会わないでしょうね。こんな状態が続くと、安倍政権はそんなに長くは持たないんじゃないのかなあ…。
黒田 悩み抜いて男気の決断 メジャー21億円より4億でもカープ愛(スポニチアネックス) - Y!ニュース headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141227-… ついにこの日がやって来たああああ! わがカープに黒田博樹あり。彼がマツダスタジアムのマウンドに立つことに意味があるんです!
うーん、今年も残すところわずかとなった今日、待ちにまった素晴らしいニュースが飛び込んできた!来年からの黒田博樹投手の復帰だ。マエケン、そして黒田の2大投手の姿が見られることになったのだ。これで来季のカープからはますます目が離せない。urx2.nu/fEM0