6月18日(日)、長崎学童保育連絡協議会主催で、土佐いく子先生の講演会が開かれます。
大阪市立加賀屋小学校教諭、綴り方教育の実践を通じて、子どもたち、父母、教師にたくさんのメッセージを発信してきた先生のお話は、数多くのドラマが満ち溢れ、おもしろくてためになり、今、子育てに奮闘中の人たちを励ましてくれます。ぜひ、ご参加ください。
お問合せは、長崎学保連(095-879-3836)小山さんまで。
土佐いく子著『子どもたちに表現のよろこびと生きる希望を』
2005年5月初版2000部 定価1700円 現在2刷好評発売
「子どものことを語ることって、こんなにも楽しかったのか。子どもがうれしいなら一緒に喜び、悲しいのなら共に悲しむ。その安心感があれば、子どもは自分から生活に向き合っていく。そのドラマを土佐さんは語ってくれる」(村山士郎 日本作文の会委員長)
土佐いく子著『子育てがおもしろくなる話』
1994年2月初版3000部 定価1325円 現在12刷発売中
子育てに、すぐに効き目のでる特効薬はない。小さながんばりを認め、声をかけ、励ます営みを続けること──ベテラン先生の育ちあい感動珠玉39編。