まいど、日本機関紙出版です。

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8月6日(土)のつぶやき

2011年08月07日 | 丸ちゃんの私的時間

18:52 from Mobile Web
一昨日から休みを取って上高地・穂高に行って来て、只今帰りの道中。現地は全くの圏外でネット関係は何も出来ず。余りにも強行な登山だったので身体中がガチガチに固まって痛い痛い…! 明日から仕事になるんか知らん。
19:03 from Mobile Web
4日は深夜11時半に吹田を出発、飛騨清見で下りて高山の板蔵ラーメン駐車場で仮眠、5時に平湯温泉のあかんだな駐車場に到着。上高地行きのバスに乗り換える。6時半に東京からやって来た長男と合流、涸沢を目指して歩き始めた。河童橋から3時間余で横尾に到着。
19:11 from Mobile Web
しばし休憩の後、いよいよ涸沢への登りを始めた。緩やかながら次第に高度が上がり、左手に巨大な屏風岩の垂直壁が見えて来た。デカイ! ロッククライミング中の人がいるかどうか仰ぎ見たが確認は出来なかった。屏風岩をぐるっと回り込んで本谷橋に到着。沢山の登山者が休憩中だ。
19:18 from Mobile Web
本谷橋での休憩はしないで先を急ぐ。右手に槍・穂連峰の南岳が見えて来たので、涸沢も近いかと期待をしつつ登る。が、まだまだ先は長かった。そんなに急な登りではないが、なにしろ3時間の登りである。満杯のザックのショルダーが肩に痛いのだ。脚もそろそろ限界に近づきつつあるようだ。
19:28 from Mobile Web
先を行く人が立ち止まっていた。何かと思いながらその先を見ると、4、5匹の猿が登山道の上に枝垂れがかった木に登って赤い実を食べている。小さな猿もいたので、たぶん猿の一家だったのだろう。
19:48 from Mobile Web
登りながら時々後方を振り返る。大天井岳が望める高さぐらいになった頃、漸く前方に涸沢カールの一部らしき岩稜が見えてきて疲れた体に元気が蘇ってきた。その下の方にはキャンプ場の吹き流しが揺れている。あれを目指してもう一頑張りすると、雪渓があらわれた。
20:11 from Twitter for iPad
宿泊先の涸沢小屋を目指して涸沢ヒュッテとの分岐点を左に道を取り、ゴロゴロ岩を登りきると涸沢カールに到着した。約300度、ぐるりと仰ぎ見る絶景だ。キャンプ場を通過して涸沢岳下の涸沢小屋へ到着。上高地から9時間の道のりだった。宿泊手続をして部屋に荷物を運びこむ。幸いにも同室者は無い。
20:15 from Twitter for iPad
絶景を目の当たりにするテラスに出て、何はともあれ生、生ビールである(^-^)/ プハアー、世間のみなさん、すまぬ、すまぬ!
20:32 from Twitter for iPad
晩ご飯の時間は到着順のようだ。時間の
6時40分まで部屋で疲れた体を休めるうちに眠ってしまった。呼び起こされて慌てて食堂に出向く。案内されてテーブルに着くと私たちを含めた9人が最後のグループであったようだ。1つのテーブルに押し込められて窮屈な感じで食事をした。
20:51 from Twitter for iPad
ネットは圏外なので、携帯はもちろん、こんなことも出来ない。本を読むには部屋の灯りは少し暗いし、とにかく疲れているので、翌日はもしかしたら雨模様かもという声を聞きながら、3時半起床を息子と確認して休むことにした。
by kikanshibooks on Twitter

コメント (1)
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