元被害者への「謝罪と補償」という早期解決対応を韓国政府から突きつけられている日本政府だが、今なお心ある対応は示されていない。元被害者たちが亡くなれば、永遠にその機会は失われることになる(李大統領)。そうはさせないために私たち国民が声をあげていかなきゃと思うのだ。野田さんはじめ日本政府関係者は一度くらい「ナヌムの家」を訪れてはと思うが、いかがだろうか。
存命する元被害者たちが少なくなるにつれ、なぜか教科書から、メディアから、そして日本社会からも「慰安婦」問題そのものが消されようとしていると感じるのは、私たちだけだろうか。
そんな思いで以下の企画を準備中です。多くの方の参加をお待ちしています。