ただ今、自民党の改憲案批判の本を準備中です。5月の連休前には出したいと思ってます。
これだけ安倍政権の支持率が上がってる中、よくもまあ出すもんだと自分でも思う部分もありますが、いま出さないで、機関紙出版が出さないでどこが出すのか、という気持ちしかありません。安倍政権が向こう3年間の間に目論む平和と民主主義、基本的人権、生存権などに敵対する企てに対して、出来る限り、資金が回る限り対抗していくつもりです。そのためにもなんとしても売れないと困るのですが…。
さて、今度の本、著者は再び上脇博之先生(神戸学院大学法科大学院教授・憲法学)です。その本のタイトルをどうしたものかとやりあっているのですが、これだ!という感じになかなか絞り込めていないので、ここはひとつみなさんのお力を借りようということで、みなさんの意見を聞かせてもらえれば助かります。
以下が、考えている候補なのですが、どれがいいか、あるいはこんなものはどうか、というようなことも含めてコメントいただければうれしいです。よろしくお願いします。このブログのコメント欄でもいいですし、hon@nike.eonet.ne.jp に連絡していただいてもいいです。
あっ、ちなみに、ご推薦頂いたタイトルが採用されましたら、その方(方々)に1冊、献本させていただきます(笑)
1.緊迫する憲法情勢~9条改憲は「専守防衛」のためではない~
2.9条改定と集団的自衛権~自民党改憲案、徹底批判!
3.9条を守り生かす国へ~自民党改憲案、徹底批判!
4.自民党改憲案、徹底批判!~9条改定と集団的自衛権
5.自民党改憲案、徹底批判!~いまこそ、9条を守り生かす国へ
6.自民党改憲案、徹底批判!~9条を守り生かす国へ
7.戦争をする国にはならない~自民党改憲案、徹底批判!
8.戦争はしません!~自民党改憲案、徹底批判