どう思う? 地方議員削減 [憲法と民意が生きる地方自治のために]
国会や地方議会で議員を減らす政治や行政は、新自由主義的政策の強行を抑えることはできず、全国的に貧富の格差を生み出し国民に「痛み」を押し付けてきました。地方のシャッター通り商店街はその象徴です。地方議員の定数削減について憲法の議会制民主主義の視点から検討し、最も適合的な選挙制度と議員定数のあり方を提案します。
著者/上脇博之(かみわきひろし)
定価/本体900円
判型/A5判
頁数/108ページ
ISBN:9784889009026
発売/2014年1月31日書店発売予定