まいど、日本機関紙出版です。

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次の新刊は『誰も言わない政党助成金の闇』。著者は上脇博之先生です!

2014年04月22日 | 新刊案内

次の新刊は再び上脇博之先生の本です。

『誰も言わない政党助成金の闇』。そう、政党助成金って一体何なんでしょうかね。これに関するさまざまなニュースを見るたびにどうもスッキリしない感じがしていました。

だいたい、赤ちゃんも払っている税金なのに「何に使ってもいいお金」ということ自体がすでに「闇」ですよ。だから裏で行われているいろんなことが報道されるんじゃないですか。

なんで今の安部首相が支部長をしていた支部のキャバクラの代金を税金で払わんとアカンの? はあ、国民なめとんかい!って思います。まあ、そんな個人的・感情的怒りもありますが、そこは上脇先生にちゃんと冷静に理屈にあった形で書いてもらいました。

また、国民のみなさんは、政党助成金は当然のもの、別に疑問も何も抱くことなく、決められた制度だからいいんじゃないって思われているのかなあという疑問もあります。

表紙裏には次のように書きました。ぜひお読みください。

「赤ちゃんからお年寄りまで国民1人当たり250円×人口数を毎年政党に交付する政党助成制度が1995年に始まり、昨年まで交付された総額は約5997億円です! 今年は約320億円の予定。所得格差が大きく広がる一方で、政党には毎年「何に使ってもいい」巨額の税金が支払われているのです。果たしてこれでいいのでしょうか。みなさん、どう思います?」

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4月21日(月)のつぶやき

2014年04月22日 | ツイッター

相模原の男性が語り続ける 慰安婦への加害の記憶 | カナロコ kanaloco.jp/article/70041/… 「慰安婦」被害者に残された時間はあまりも少ないが、この人のような加害者の立場にある人たちにも残された時間は少ない。一人でも多く、勇気ある証言が続くことを待っています。


上脇先生の『どう思う?地方議員削減』、「全国商工新聞」(2014.04.21)に書評掲載!ありがとうございます。 pic.twitter.com/ID600bn1LI

4 件 リツイートされました

今日はひょんなことから神戸女学院大学へテキスト販売に。学生さんがズラリと行列を作って並んでくれて、受け渡しに汗をかくほどの大わらわでした。いやあ、普段の集会販売でもこんな感じで売れてくれれば嬉しいのですがね…。


今日は月曜日。早めに引き揚げましょう!


WOWOW連続ドラマ「私という運命について」。いいドラマだった。なんだか自分の人生を客観的に見つめ直す感じかと。人生は自分で選択していくことで成り立っている。うん、それも一つの真実やね。主演の永作博美、凄い女優さん!特にあの出産シーンは圧倒的。とても魅力的な女優さんです。


そして、宮本信子も。こういうお母さん、いいなあ!


次回作の番宣あったけど、うーん、このWOWOWドラマシリーズは、質の高いドラマが多いわなあ。なんか民放ドラマ、完全に負けてます。コマーシャルが無いのもいいです。


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