今月、3点目の新刊は、内田樹さん、石川康宏さん、冨田宏治さん三氏の鼎談本です。
テーマは、今の世界をどうみるか、日本をどうみるか、対米従属と安倍改憲、そして希望の灯をどうともすか。
世界から足元のことまで幅広く、今の私たちにとって、ぜひとも押さえておきたいものの見方、捉え方をそれぞれの立場から独自の観点でお話されてます。
きっと、おもしろい本だと思いますので、読んでね!
憲法を生かす市民社会へ
未来へのビジョン無き政権の下、著しい政治の劣化と格差と分断が進行する一方で、憲法の理念に市民運動の意識が追いついてきた――。グローバルで身近な視点から対米従属、沖縄、天皇、改憲などをめぐって展開される、いま最も読んでおきたいとっておきの白熱鼎談!
◎本体800円
◎A5判 90ページ
◎出来予定:4月27日
◎発売予定:5月10日