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もしかめをしながら歩くそら組さん~給食室からみた子どもたち⑫

2008年04月02日 | 給食室から見た子どもたち
 1月はじめから、そら組さん(6歳)ケン玉の練習が始まった。生活発表会のテーマだ。
 私も今回挑戦。スタートラインは一緒だ。さて、どうなるか。定年3年目、元気に過ごす秘訣、「3つのハジをかく」。①汗をかく ②字をかく ③新しいことに挑戦する(恥をかく)の③の実践だ。
 大皿に乗った時は子どもと一緒に大声をはりあげた。それから毎日15分練習した。3週間ぐらいは同じペースですすんだ。
 朝、出勤すると「一緒にしよう」と声がかかった。が次の週「挑戦しよう」に変わった。これは「ヤバイ」。もしかめ30回も40回もしているではないか。先生に「やらせ切るの」と聞くと先生は自信ありげに「フフフ・・・」と笑っている。
 15分の練習を30分にしてやっと45回までできた。さて、さて、彼らはもう100回を超えていた。生活発表会の前日には、もしかめをしながら歩いているではないか。私にはもう声がかからない!
 次は何に挑戦しようかな?
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