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モツ鍋は「福福」? 「福福福」? どっちやねん・・・。

2008年05月16日 | 丸ちゃんの喜怒哀楽へなへなジャーナル
 昨日は夕方5時を回ったころ、職場に妻からの電話。こんな時間に何事かと思ったら、今、谷六にいるのでこれからそっちに向かう。ついてはお茶に付き合えとのお達しである。今日は気になっていた仕事が一区切りついたとこだったので、まあそれもいいかということで、6時過ぎにJR野田駅に向かう。ガード下のツタヤで待ち合わせ、ちょうど半額キャンペーン中だったので、いつ見れるかわからないが3本のDVDを借りておく。このまま家に帰るのも早すぎるので、以前から気になっていた「ホルモン福福(プクプク)」という店に行ってみる。いつも前を通って帰るのだが、結構流行っていてつい先日も2号店がすぐ近くにできた。モツ鍋とカルビミックスとビールを注文、午後から府社協の講演会研修に行っていた妻の話を聞きながらフムフムとわかったようなわからんような返事をしながら、時に店員さんに質問しながら、時に店長に名刺をもらいながら、目の前のモツ鍋(こってり)とカルビ&ホルモンの鉄板をつついていった。
 
 隣の福島駅まで歩きたいという要望に応えて、いつもの大阪トーハンへの納品ルートである道を歩き、福島社会保険事務所を過ぎた交差点で右折れ、福島聖天通りへ。この交差点の角にもモツ鍋の店がある。すぐ近くにある本店らしき店の2号店らしく本店ともどもいつも賑わっていて、以前から大変気になっていたのだ。店の名前は「福福福屋(ふくみや)」という。先ほど入った野田駅の店が「福福」という名前。実はこれまでずっと野田駅の店はこの店の支店かと思っていたのだが、今日ようやく全然違うということがわかったので安心した。よかった、よかった。
 福島聖天通りは「売らない(占い)商店街」として有名らしい。確かにあちこちに占いの店がある。なんでそうなのかは知らないがこれも街おこしの1つか。最近作られたのか、若者や女性客を意識して作られたような小洒落た店が多いように見える。それもパッと見の範囲ではあるが、お客さんの入っている店とそうでない店に分かれているようで、なかなか飲食店も厳しいものがあるのかも知れない。こうして約10分の大阪・福島の「占い商店街」ウォッチングが終わりに近づいたころ目の前にJR福島駅が現れた。
 
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