昨夜はちょっと食べ過ぎたか、お腹が苦しい状態で眠りに入る。夜中、変な夢を見て一度目が覚めるもすぐに寝入る。そして明け方近く、突然ふくらはぎにこむら返り! こむら返りはふくらはぎに起きるものなので「ふくらはぎに」は要らないのだが、とにかく約1分余りの激痛に耐える。
外がやや明るくなったようであと何分ぐらい眠れるかと思いながら、うつらうつら。そのうち忌野清志郎の「デイドリームビリーバー」のアラームで目が覚める。食べ過ぎたお腹も楽になったところで朝風呂に浸かり、ホカホカ体温のまま零下の外の出て駅へと向かう。
今朝の職場ごはんは、五目おこわとコーンスープにコーヒー。メールとFAXをチェック、出荷は日販のみと少なめで直ちに出荷完了。メールで送られてきた社会福祉法人本の校正を確認するが、未着のものがいつくるのか気になりながらとりあえずまとめておく。続けて返品整理。在庫僅少本の返品数を見ながら、さて重版をどうするか思案となる。絵本の修正ゲラも届いたので、ある箇所の絵の小さい書き込み文字が見えるかどうか確認。なんとか読めるので良しとし表紙の修正と合わせて返信しておく。
余りにも寒いので本日も例によって昼ごはんはライフの一人寄せ鍋。白菜ともやしを増量して炊き込んでいく。ある著者から新刊企画案がメールで届いていたので拝見。興味を抱く内容だったのでちょっと時間をいただいて検討させてもらうことにする。そろそろ掛からねばと置いていた次の次の本の原稿整理に取り掛かる。ある新聞の連載をまとめるのだが、これがとても面白く、著者の話が一段と面白いのだ。政治や社会ものだけでなく、NK細胞増殖本とでも言おうか、こういう本も出さないといけませんね。
パソコンにむかっていると、ある本の校正漏れ指摘の電話がかかってきた。誠にもって恐縮する電話だが、裏を返せばとてもよく読まれているということで、ありがたいことだ。ああ、校正、恐るべしである。
さてそろそろ寒い夜空に飛び出すとするか。