外の出ると異常に生温かい気温にビツクリ! 用心してゆっくり目に出勤だ。
@tatsukunizm @hakoriri よほど大きな失点が無いとこの状況では、そう簡単にはひっくり返らないでしょうね。対案をもとに対話と共感を時間をかけて広げていくこと抜きには、国民の意識は大きくは変わらないように思います。
昨夕からちょっと体調下降気味。なので今日は何もせずに休養日です。
小選挙区制導入の先頭に立った小沢氏自身も二度と再び盛り返せないだろう、選挙制度。しかし、突破することはできる。希望はある。最低でも「自公民み維」は決して貧しい者の見方ではないと見極めることだ。投票しないと決めることだ。恐くはない。主人公は私たちだ。
いい天気の吹田です。おっ、駅のベンチが新しくなってる! pic.twitter.com/77bkRg7goT
TPPの次は解雇自由化法案? 最悪の内閣だ!
身体の持つ限界が、人間を抑制的にして、極端な暴走に歯止めをかけ、人間らしさを担保している。国家においては、その国土、耕作地の持つ収穫の限界が、人々を抑制的にして、極端な蕩尽を防いで持続可能性を担保している。国土にとって、自然は身体性そのものだ。
結局、自民党議員たちの「TPP反対」はポーズに過ぎなかった。支持率が高い今なら次の選挙でもJA=農業票の支援なしに勝てると踏んだわけだ。
アベノミクス、TPP…要はお金の追求です。それを国造りの基本にしようとしている。いったい3.11から何を学んできたのか?
昨日は介護保険本の編集会議、今日は兵庫本の編集会議。これから扇町方面へ校正の人となるなど、今週は何だか編集人づいている! まあ、当たり前のことですが。自分の原稿もそろそろかかっていかないといけんねえ。
兵庫本の編集会議終了し快速電車の人となる。なるほど、戦争遺跡ではなく平和史跡かあ。これいいですね。じゃあもらいましょうとなる。
『なぜ4割の得票で8割の議席なのか』、小倉タイムスさんに紹介いただきました。ありがとうございます! pic.twitter.com/bUfDFtmaVm
凄いねこれ。交渉の内容や素案すら分からない段階で入っちゃうんだ、安倍晋三は。本気で国を売るつもりだな。→「TPP協定素案 7月まで閲覧できず」「日本には一切の議論の蒸し返しは許さず、協定素案の字句の訂正も許さない」bit.ly/Y98NvW
今回のTPP参加は、日本の今後にとって大変重大な変化をもたらすだろうと思う。単に、国内産業への打撃ということだけではない。多国籍企業の価値観が、生活の隅々にまで及んでくるということだ。
@timestimes1954 はい、これはなかなか面白い本になりそうです!ありがとうございますました。
新刊のタイトル案、一応、著者と合意に達する! しかし、前後入れ替えたほうがいいようにも思えてきた…。また、相談しよう。
@kinokuniyanet なるほど! 短くズバッと表現したいですね。
残念ながら、集会販売は雨が激しく降ってきたので開会後間も無く撤収へ。ちょうど真上を阪神高速が走っていたので緩やかな雨なら大丈夫だったのですが、吹き込んできたので諦めましたあ。はあ…。
昨夜は韓国から村山一兵さんが一時帰国。天満の信長で「慰安婦」問題意見書の会の仲間たちと共に久しぶりの交歓をもった。写真は村山一兵さんとサインをした韓国語の翻訳本を手にする石川康宏さんの図。 pic.twitter.com/wso50kBaHJ
今日は神戸の父母を伴って須磨離宮公園の梅林鑑賞!暑いです~! pic.twitter.com/06fuauyWnE
@ne630 おはようございます。花粉が飛びまくっていますのでトホホな毎日です…。
@walumono0328 @kamiwaki ありがとうございます。最終的には選挙で前進する形が求められるわけですから、この課題を何らかの形で突破しないと、なかなかむずかしいのではないかと思っています。
3月11日、福島原発事故被害の原状回復と完全賠償を求め1700人が4つの裁判所に提訴へ!基本的人権、生存権、幸福追求権、生命・身体の自由、居住移転の自由、職業選択の自由など、憲法が保障する多くの権利が蹂躙された。裁判所よ、逃げるなよ!
「朝日」より。「選挙はそもそも、民意をなるべく忠実に議席に反映させるのが民主主義の基本」。そう言うんだったら死票率56%の小選挙区制をいますぐやめろよ、いますぐに。 t.asahi.com/a0el 「『少数政党優遇は選挙の原則崩す』 鈴木外務副大臣」
東京オリンピックの支持率が70%に上昇したそうだが原発ゼロを望む支持率も70%以上。国がオリンピック招致を進めるなら原発ゼロも進めないと民主主義とは言えない。つーか、放射能汚染された場所でオリンピックなんかやって世界各国のトップアスリートを被曝させるなんて国際的大犯罪じゃん。
【0310 原発ゼロ☆大行動】03/10(日)13時~ 東京・日比谷公園集合!デモと首相官邸前、永田町・霞が関一帯の大規模抗議行動!福島第一原発事故から丸2年、集会・デモ・抗議であらためてたたみかけよう!!ツイートボタンで拡散を!→ coalitionagainstnukes.jp/?p=2415
東京新聞::社説・筆洗。天皇や摂政、国務大臣、国会議員、裁判官、国家公務員、地方公務員…憲法を尊重し擁護する義務を負う、と憲法九九条で規定されている tokyo-np.co.jp/article/column… 主権者である国民が、国家権力に歯止めをかけるための役割が憲法である。
自民党改憲案批判本、さてタイトルはどうしたものか… goo.gl/KVrQZ
ただ今、自民党の改憲案批判の本を準備中です。5月の連休前には出したいと思ってます。
これだけ安倍政権の支持率が上がってる中、よくもまあ出すもんだと自分でも思う部分もありますが、いま出さないで、機関紙出版が出さないでどこが出すのか、という気持ちしかありません。安倍政権が向こう3年間の間に目論む平和と民主主義、基本的人権、生存権などに敵対する企てに対して、出来る限り、資金が回る限り対抗していくつもりです。そのためにもなんとしても売れないと困るのですが…。
さて、今度の本、著者は再び上脇博之先生(神戸学院大学法科大学院教授・憲法学)です。その本のタイトルをどうしたものかとやりあっているのですが、これだ!という感じになかなか絞り込めていないので、ここはひとつみなさんのお力を借りようということで、みなさんの意見を聞かせてもらえれば助かります。
以下が、考えている候補なのですが、どれがいいか、あるいはこんなものはどうか、というようなことも含めてコメントいただければうれしいです。よろしくお願いします。このブログのコメント欄でもいいですし、hon@nike.eonet.ne.jp に連絡していただいてもいいです。
あっ、ちなみに、ご推薦頂いたタイトルが採用されましたら、その方(方々)に1冊、献本させていただきます(笑)
1.緊迫する憲法情勢~9条改憲は「専守防衛」のためではない~
2.9条改定と集団的自衛権~自民党改憲案、徹底批判!
3.9条を守り生かす国へ~自民党改憲案、徹底批判!
4.自民党改憲案、徹底批判!~9条改定と集団的自衛権
5.自民党改憲案、徹底批判!~いまこそ、9条を守り生かす国へ
6.自民党改憲案、徹底批判!~9条を守り生かす国へ
7.戦争をする国にはならない~自民党改憲案、徹底批判!
8.戦争はしません!~自民党改憲案、徹底批判
今日も暖かくなりそう。なのでダウン無しでの出勤。しかし花粉は飛びまくりそう!できるだけ外出は控えるべし。
他国の戦闘機が自由に飛び回っている状態ってどうなん? それに抗議もしない政府ってなんなん? これが「同盟」の実態。日本全土の沖縄化を狙う?
3月10日は、〈さよなら原発 3.10・関西2万人行動〉へ goo.gl/ZaYyR
今日は室内にいても目が痒かった~! かなり花粉は飛散していたんやね。さて引き揚げて、明日の夜の宴会に備えますかあ。
ミッドウェー海戦、ガダルカナル島攻防戦での敗北、アッツ島守備隊の「玉砕」…。戦局悪化の教訓と失敗から学ばず、その後の絶望的なたたかいへと…。「人間性の欠如」を特質とする日本の戦争指導者たち。国民へは大本営発表で真実を知らせない。誰も責任をとらない。いまの権力者たちの姿と重なる…。
東日本大震災、そして福島原発事故から間もなく2年目が訪れます。
3月10日(日)は大阪中之島公園一帯で大規模な集会が開かれます。当日は剣崎公園の一角で、いつもお世話になっている本屋さん、梅書房さんのお店で販売のお手伝いです。
みなさん、お時間ありましたら、一度お訪ねください!
昨夜は、昔懐かしい音楽をyuotubeで聴いていて夜更かししてしまった。花粉症には寝不足はよくない。気を付けよう!
今日はずっと発送作業だった。水曜日ということもありお疲れ気味なので、早めに引き揚げるとするかな。
セブン&アイのベア実施。賞与でお茶を濁すローソンよりよっぽどましだが、ベアの対象はグループ内の正社員5万3500人だけ。8万5000人のパートなど非正社員は対象外。(日経の記事ではそのことには触れておらず、朝日の記事より)。
またあしたね~土佐いく子の教育つれづれ〈19〉 blog.goo.ne.jp/kikanshi-hon/e…
@hirao2 これからは配達や外販でやっていくそうですから、引き続きよろしくお願いします。
桜高に学ぶあなたへ~本気で向き合ってくれる大人たちがいる
◆在校生への手紙
「桜高にあこがれて入学し、一年過ごした一年生のあなたへ
桜高生活の中で、見違えるほど成長した二年生のあなたへ
仲間を失った辛さを胸に、桜高を巣立つ三年生のあなたへ」
この書き出しで始まる「桜宮高校から体罰をなくし、改革をすすめる会」会員保護者・卒業生一同の手紙(2013年2月19日)を泣きながら読ませていただきました。高校生たちの胸の痛みに共感し、自ら考え、自ら立ち上がり、変えよう変わろうとする彼らへの信頼の手紙でありました。
そして、この手紙は続きます。
「桜高は、暴風の中から抜け出しつつあります。この1ヵ月、あなた達に加えられた心ない声から守ってあげられなくて、ほんとうにごめんね。大切な、大切な仲間をなくし、どんなに悲しみの涙を流したか、どうしてと自問自答し、自らをも責めていたか、決して平気ではなかったこと、父、母はちゃんとわかってます」
◆立ち上がる生徒・父母
「この悲しみから目をそらすことなく、桜高を見つめなおし、二度とこうした事態が起こらないよう、何をするべきか考え始めました。その矢先、『桜高は大阪の恥だ、異常だ』と一方的に決めつけた市長が、『体育系2科の入試中止、クラブ活動の全面禁止、教員の総入れ替え』をテレビを通じて声高に叫びました。あなたたちは自分たちがどう考えているかを聞きもしないこの動きに、『桜高を何も知らないのに、無責任だ』と怒り、体を震わせましたね」
「桜高は一瞬にして、『学び舎』の主人公である、あなたたちを無視した運営にされてしまい、翻弄されかけたのです」
「あなたたちの、卒業を控えた3年生の部長仲間が、思い余って、意を決して、記者を前に話したことは私たちもびっくりしました。桜高の生徒は大切な仲間を失ったことを悲しみ、それをどう受け止めていくべきか、二度と悲劇を起こさない桜高にする思いはだれにも負けないことを精一杯、世間に伝えようとしましたね。一部に、自主的に行動できるあなたたちを見ず、『誰がやらせたのか』などという心ない中傷が浴びせかけられる事態がありました。しかし、あなたたちの行動は大切な仲間を失った悲しみを乗り越えて、逆流に抗して、死を自ら選んだ仲間の思いを受け止めて生きていこうとする、勇気ある、心からの叫びだったと思います。あなたたちは、私たちの、何物にも代えがたい、誇りであり、宝ものです」
「私たち父、母も、あなたたちの勇気に負けまいと、有志の弁護士さんや卒業生、市民の方たちと一緒に、『桜宮高校から体罰をなくし、改革をすすめる会』を立ち上げました。桜高にかかわる自分たちが動かずして、桜高が抱える問題を解明し、改革することはできないと考えたからです」
そしてこの後、すすめる会は教育委員会に5項目の要請をし、クラブ活動の再開、新普通科の募集要項を生かしたカリキュラム設定と専門学科への改変を示唆し、生徒や保護者の意見を聞く方向性を示す文書回答を引き出したのです。
手紙はさらに続きます。
「私たち父、母は、あなた一人が子どもと考える狭い考えを捨てることを、約束します。桜高の生徒みんなをわが子と思い、心の闇から発せられるクライシスコール(救いを求める叫び)を決して見逃しません。体罰は決して許しません。教職員のみなさんも同じ思いで、桜高の改革に取り組もうとされています。クラブ活動の再開で、朝早くから登校するようになったあなたたちの目の輝きを見ると、今回の桜高へのいわれのないさまざまなバッシングから、桜高改革と未来が守れたと、痛感します。定員を超える受験生も夢を抱いています」
「どんなに困難な問題にぶつかっても、生きて、しっかり事実を見つめ、自分の意見を持ち、それに責任をもって発言し、行動すれば、道は必ず開かれます」と結ばれています。
きっと、高校生たちの胸に届いたことでしょう。本気で自分たちと向き合ってくれる大人たちがいるから、彼らは生きていきます。
(とさ・いくこ 和歌山大学講師・大阪大学講師)