監督 アンソニー・ウォラー
出演 エイドリアン・ポール
ケイト・ノタ
メレディス・オストロム
AFTER DARK HORRORFEST JAPANからの1本
引き続きシネマート心斎橋での鑑賞で、先ほどの作品が終わりロビーに出るとすぐさま呼び出しがかり、整理番号順に入場です。
私だけでなく引き続き連続鑑賞する人が多いですね。
それにしてもこのホラー映画祭は男性にまじり結構女性の姿がこのテの映画にしては多く見受けられますね~
(あらすじ)
北アフリカの採掘所。そこでは非公式の地殻調査が行われていた。
ある日、その研究チームからの音信が突然途絶え、調査のために警備員ジャック(エイドリアン・ポール)が派遣された。
彼は、誰もいない研究施設で奇妙な儀式の跡や、チームが“何か”を発見した痕跡を見つけ、さらには1人の美しい女性研究員JC(ケイト・ノタ)と遭遇する・・・

アフリカの砂漠にポツンとある採掘所が舞台という、いわば限られた空間での物語。
警備員が無人と化した採掘所で体験する恐怖談・・・と思ったら途中から謎の女性研究員が登場しこの施設の中で2人だけによるドラマが展開される。
でも全体的に幻想か?それとも現実か?と言ったシーンが続き、引っ張って引っ張ってその挙句引っ張ったまま映画終わっちゃた・・・て言う感じで正直期待ハズレだった。
この地下に何があるのか?と思わせぶりにして結局は「あ~そう言う事・・・」っていうのは、てっきり何かモンスター見たいなんが出てくるのかと勝手に鑑賞前に想像していた者からすれば肩すかしだった。
施設内の部屋にジャッカルの死体の周りに何か儀式の後のような痕跡があったり(てっきり怪物のいけにえかと思ったが違った・・・)、警備員が車で寝てたら車の窓ガラスを無数の人の手がガラスを叩いてたりする描写が前半に出てきた時はまだゾクゾクさせて面白そうだったんだがね~

ミステリアスな女性研究員は敵なのか?または味方?あるいは幻想か?現実か?と、とにかく主人公の警備員ともども観客も疑心暗鬼の???づくしに陥る。
この辺の過程がまどろっこしくて見ていて疲れましたね。
今一つワクワクする感じが無かったです。
その結末に「あらっ!やられた!」ってのがあるとまた印象も変わるんだが、ダラダラとした展開の延長のまま映画が終わった感じで残念でした。
★★★ 2010.2.4(木) シネマート心斎橋 スクリーン2 20:45
出演 エイドリアン・ポール
ケイト・ノタ
メレディス・オストロム
AFTER DARK HORRORFEST JAPANからの1本
引き続きシネマート心斎橋での鑑賞で、先ほどの作品が終わりロビーに出るとすぐさま呼び出しがかり、整理番号順に入場です。
私だけでなく引き続き連続鑑賞する人が多いですね。
それにしてもこのホラー映画祭は男性にまじり結構女性の姿がこのテの映画にしては多く見受けられますね~
(あらすじ)
北アフリカの採掘所。そこでは非公式の地殻調査が行われていた。
ある日、その研究チームからの音信が突然途絶え、調査のために警備員ジャック(エイドリアン・ポール)が派遣された。
彼は、誰もいない研究施設で奇妙な儀式の跡や、チームが“何か”を発見した痕跡を見つけ、さらには1人の美しい女性研究員JC(ケイト・ノタ)と遭遇する・・・

アフリカの砂漠にポツンとある採掘所が舞台という、いわば限られた空間での物語。
警備員が無人と化した採掘所で体験する恐怖談・・・と思ったら途中から謎の女性研究員が登場しこの施設の中で2人だけによるドラマが展開される。
でも全体的に幻想か?それとも現実か?と言ったシーンが続き、引っ張って引っ張ってその挙句引っ張ったまま映画終わっちゃた・・・て言う感じで正直期待ハズレだった。
この地下に何があるのか?と思わせぶりにして結局は「あ~そう言う事・・・」っていうのは、てっきり何かモンスター見たいなんが出てくるのかと勝手に鑑賞前に想像していた者からすれば肩すかしだった。
施設内の部屋にジャッカルの死体の周りに何か儀式の後のような痕跡があったり(てっきり怪物のいけにえかと思ったが違った・・・)、警備員が車で寝てたら車の窓ガラスを無数の人の手がガラスを叩いてたりする描写が前半に出てきた時はまだゾクゾクさせて面白そうだったんだがね~

ミステリアスな女性研究員は敵なのか?または味方?あるいは幻想か?現実か?と、とにかく主人公の警備員ともども観客も疑心暗鬼の???づくしに陥る。
この辺の過程がまどろっこしくて見ていて疲れましたね。
今一つワクワクする感じが無かったです。
その結末に「あらっ!やられた!」ってのがあるとまた印象も変わるんだが、ダラダラとした展開の延長のまま映画が終わった感じで残念でした。
★★★ 2010.2.4(木) シネマート心斎橋 スクリーン2 20:45