MOVIE KINGDOM Ⅱ

映画に関する話題やライブ&イベント、ローカルなグルメ情報など色々話題を広げて行きます
ポイントは★~★★★★★★

No.078 「そんな彼なら捨てちゃえば?」(2009年 130分 シネスコ)

2009-08-09 00:13:37 | 2009年劇場鑑賞
監督 ケン・クワピス
出演 ベン・アフレック
   ジェニファー・アニストン
   ドリュー・バリモア



本日二本目です!
上映されてるシアターに入ると結構お客さん入ってます。
それも女性!女性!女性!右見ても左見ても女性!女性!女性!
見たところ男性は私含め3人! 後は女性!女性!女性!・・・こんな情況はデカプリオの「仮面の男」以来やな~
それだけ女性増の注目を集める作品なんでしょうね~

(あらすじ)

いつも自分が空回りしてしまい、一向に運命の相手に出会えないジジ(ジニファー・グッドウィン)、同居して7年になるのに結婚する気のないニール(ベン・アフレック)と、本音を隠しつつも実は結婚したいベス(ジェニファー・アニストン)……。
メリーランド州ボルチモアを舞台に、さまざまな事情を抱えた男女9人の恋模様が交錯していく・・・



ベン・アフレック、ジェニファー・アニストン ブラッドレイ・クーパー、ジェニファー・コネリー、ケヴィン・コナリー 、スカーレット・ヨハンソン まどそれぞれのカップルたちの姿が描かれますが、また複雑に絡んだりするんですね。
またジニファー・グッドウィン やドリュー・バリモア と言った独りもののエピソードも語られる男女9人恋物語!

この作品も男性目線、女性目線によって見方が変わるでしょうね。
女性側からうんうんとうなずく事もあれば、男性側からするとそう、そう・・・と感じる部分もあると思います。
この映画、女性キャラクターは大体、男側から見ると「こういう部分はちょっとなぁ~」と思わせる部分を持っていて、例えば今だ彼氏が出来ず運命の相手を今か今かと待ってるジジの姿に、早とちりと勘違いの繰り返しで、それでも理想の運命の人を待ってる姿は・・・怖いです。



また神経質なジェニファー・アニストン扮するべスの姿、ジェニファー・コネリー扮するジャニーン・・・こういう部分は辛いな~て感じる部分がいろいろありました。
勿論、女性から見るとまた感じ方が全然違うでしょうね。
この映画を見た後、いろいろ同性同士でこの映画の話で盛り上がれる作品であります。



でもジェニファー・アニストンは・・・チョイ歳食ったかな~
またドリュー・バリモアもますます太った???
群像劇としてはよくまとまっていて、どのエピソードも興味深く見れて、なかなか面白かった・・・でもやはり女性側から描いた作品だと思うなぁ~



★★★ 2009.8.6(木) なんばパークスシネマ シアター6 19:10 D-14

No.077 「ボルト」 (2008年 シネスコ 98分)

2009-08-07 00:14:19 | 2009年劇場鑑賞
監督 バイロン・ハワード
出演 ジョン・トラヴォルタ
   マイリー・サイラス
   スージー・エスマン



長い梅雨も明けて大阪市内は連日暑いです!
夏休み中ということもあり、なんばパークスシネマのロビーは結構平日とはいえ混雑しています。
今日はここで2本見るんですが、まず1本目が話題のアニメーション映画「ボルト」です。
3D版もあるようですが、2000円という特別料金のためパスです。
でも最近この3D版の上映も増えてきましたね~
字幕版ということもあり、ちびっ子は少ない目です。

(あらすじ)

アメリカで人気のテレビショーに出演中のスター犬、ボルト。ある日、ハリウッドのスタジオからニューヨークに運ばれる途中、迷子になってしまった彼は、アメリカ横断の旅を余儀なくされる。
しかしテレビショーの中で発揮する、数々のスーパーパワーを自分のものだと信じて疑わないボルトは……



オープニングから派手な活劇からスタート!
ハリウッド映画らしいオープニングは、実は劇中劇なんだけどこのシーンだけの完成度はさすがですね。
映画のスター犬といえば古くは名犬ラッシーやベンジー・・・古すぎるかな・・・
そこに目を付けたアイディアは面白いですね~それにネコやハムスターが絡んでのまさに「三匹がいく」って感じで、中盤からロードムービー調の展開になります。

その旅の中でボルトが動物(犬)として本来の姿を少しづつ取り戻していく・・・子犬の頃から映画の世界でしか生きてこなかった為に知らなかった犬としての本来の生活を学んでいくのを見てたら、実際のアニマルスターたちも人間の都合のいいように作られた世界で生きてるんだろうな~と少し感じてしまった。

しかしボルトは可愛がってくれた子役の少女の愛情は芝居ではないと言うのを信じて、遠い場所からハリウッドへ帰ろうとする姿は、この作品のテーマである信じることの素晴らしさと大切さを感じさせます。



字幕版の吹き替えをジョン・トラヴォルタがアテてますが、さすが個性派俳優らしいく主人公のボルトにうまくはまってましたね。
悪役をマルコム・マクダウェルがやってますが、さすが名優という人たちは何をやらせても上手いですね~

本編前にカーズのスピンオフのような短編アニメが上映されたけど、何かカーズ版「ワイルドスピード」見たいでこちらも楽しかったです



★★★ 2009.8.6(木) なんばパークスシネマ シアター4 16:40 D-3 

No.076 「MW-ムウ-」(2009年 130分 シネスコ)

2009-08-02 00:06:24 | 2009年劇場鑑賞
監督 岩本仁志
出演 玉木宏
   山田孝之
   石田ゆり子



この日2本目の映画は同じく邦画の話題作「MW-ムウ-」!
コンビニで見つけたこの映画の原作本を思わず手に取って買ってしまいました。
手塚治虫原作のこの漫画、いままで読んだこと無かったけど今回映画を見る上で読んでおこうと思ったのでした。
内容をまったく知らずに読んだんですが、手塚治虫原作・・・というイメージで読んでたらぶっ飛びました!
禁断の作品の映画化と言われてたけど、なるほどたしかにこれは衝撃作ですね~原作通りに描かれればですが・・・

(あらすじ)

16年前、ある島の島民全員が死亡した事件は政府によって隠ぺいされるが、二人の少年が奇跡的に生き延びた。
その一人でエリート銀行員となった結城美智雄(玉木宏)の裏の顔は冷酷な殺人鬼で、神父となった賀来裕太郎(山田孝之)は結城を救済しようと苦悩する。
そんな中、16年前の事件の鍵を握る「MW」を手にした結城は世界滅亡をもくろむ。



う~ん!やっぱり・・・と言うかあのまま映画化はやはり無理だったようですね。
映像化不可能と言われてたけど、その不可能の部分を全部はしょって作った映画で、やや拍子抜け。
でもそこそこ楽しめる作品にはなってましたけどね。

だが、この作品の核となる主人公の2人、結城と賀来の関係があやふやに描かれてたのが大きいですね。
同性愛という関係は結城が犯罪に走り、賀来がそれを止めようとするものの結局は彼と禁断の関係が断ち切れず、また彼の犯罪を止めることが出来ない。
そんな苦悩ぶりが映画では2人の危うい関係が明確に描かれてないので、原作ほどの深見は感じられず。
後半の基地の場面なんかは原作を読んでしまった後で見たものしては、もうメタメタ・・・
でもオープニングのタイでの身代金の取引の場面はなかなか映画的には面白くかんじました。
石橋凌が「フレンチコネクション」のポパイ刑事の如くやたらと走りまくりますが・・・



原作では結城が変装の名人であるという事が一つのキーポイントであってトリックの布石となったりするんだけど、冒頭で変装シーンあるけど名人という風な強調はされてないので当然ながら原作と異なった展開にドラマ進行します。
原作では堂々と女装したり、偽装工作で事故に見せかけたりと恐ろしいほどしたたかなんだけどね。

この映画版でも殺しの場面は多くバイオレンスな描写が出てくるが、原作ほど過激でなく、同性愛やレイプに殺人、強盗、誘拐etc・・・とにかくありとあらゆる悪行を重ねる結城美智雄だが、演じる玉木宏のイメージもあってそこまで出来ないのかも?
鉄腕アトムやジャングル大帝のあの手塚治虫の作品とは思えない過激な性描写に残酷描写を映像化する勇気は日本映画界ではないのかな?
まぁ、玉木宏と山田孝之のホモシーンは別に見たくはないけど、売れっ子の2人がそこまでチャレンジするのも見てみたかったような気もするな。



★★★ 2009.7.30(木) 布施ラインシネマ10 南館 シネマ9 18:30 F-9