消費生活トラブルについての一考察

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消費生活アドバイザーの資格を数年前に取得した。

会社からの報奨金目当てだったが、結構、勉強になった。

この報奨金で、タイトリストのアイアンを買い換えた。

最近、遭遇した消費トラブルと　事業者の対応について、お話します。

①　セブンイレブンのおにぎり、　特選「たらこおにぎり」に具のたらこが入っていなかった。　　２４年６月１６日の出来事

　製造元にフリーダイヤルをかけると、これからお詫びに伺いたいと、当方の居所も確認することなく、平身低頭の謝罪。

 

この鉢植えのユリは、もう3～4年　花を咲かせる。　　ちょっと力弱い、花びらだけど・・・・

 

 

　そんなことは不要、と言うと、2日後に自宅に、丁重なお詫びの手紙と　１０００円のクオカードが　送付されてきました。

 

②　アメックスのポイントサービスで、ＡＮＡマイルへの交換手数料

　　　５２５０円が重複引き去りされた。　　２４年１月の出来事

　アメックスは、銀行口座残高不足で振り替えできないと、２日後に振り込んでも年利14％余りのペナルティーがかせられます。

　しかし、自社の徴収ミスで返金が１ヶ月遅れても、当方から照会しない限り、謝罪もアナウンスもない。　　　外資ということなのでしょう。

③　ツアーステージのゴルフシューズの靴底のラバーが

　　　　　使用２０回余りではがれた。　　２３年１月の出来事

 

 

電話で申し出すると、着払いで当該商品を送付してくれ。　一方で、最新の当該シリーズのシューズをお店で試着し、希望の色とサイズを連絡してくれとのこと。

 

すぐに、返品交換を提案。　

愛着のあるシューズですが、この対応でよろしいですか・・・という恐縮した言葉遣いで・・・。

 

　アメックス以外は、大変満足のいく手対応でした。

母の日に、次男がプレゼントしたカーネーション。

花が散った後、家内が鉢に植え替えたら、また、花をつけて・・・

家内は大喜びでした。