肩こり、腰痛、足がだるい、しびれるなどの人は必見です。
今日は腕の使いすぎの疲れを回復する方法をお伝えします。
腰が痛い。足がしびれた感じがする、足がだるい、
といって病院にいくと、ヘルニアの兆候であるとか坐骨神経痛
などと診断されると思います。
レントゲンを撮ると、腰椎4番と5番の間が狭いですなどと
いわれます。
そしてその痛みを消すために湿布、電気をあてるなどとなります。
体全体でとらえてバランスをとることをオススメします。
違和感が出る前の一ヶ月ぐらいの生活を振り返ってみましょう。
何か変わったことしていませんか?
意外なのが腕の疲れです。これで腰や足の違和感が
消えたりすることもあるのです。
パソコンを打つ時間がかなり多かった。
文字を書く時間がかなり多かったなどです。
これは練り歯磨き。このふたを開けるときの力。
ねじるタイプでも同じくその程度の力。
これで調整していきます。
こんなに軽くて、動いて抵抗というよりポーズだけ?
ぐらい軽いですが、やってみるとわかります。
じわっと腕、背中にぬくもりがでてきます。
腕の疲れは、脇の前側、後ろ側に出てきます。
ここに硬いしこりが出てきますのでこれをとりましょう。
揉んだりしません。(撫でるであれば、それは悪くないです)
上の写真の腕の前側のしこりをとる方法はこれです。
左手は下で支えているブレーキの手です。
右手は腕相撲のように押さえる動きです。
それも・・・・練り歯磨きをつかう程度の力で。
呼吸を5回ほどしたらゆっくり終わります。
これを1セットとして
体の感覚が良いかどうかで2回~5回程度おこないます。
呼吸を5回というのも目安であって、短くても長くても
体の心地よさまかせでいいのです。
次に脇の後ろ側。ここが硬いとリンパの流れが悪いです。
柔らかくしておくことで乳がんの予防になるともいわれています。
方法① 右手の肘を後に引きます。左手は手首をそっと包んでブレーキです。
あと5回の呼吸などはみんな同じ。
いつまでするか、もうやめるか、すべて体に聞いてきめます。
方法② 右手を後にそらす動き、左手はブレーキです。
これをやって、脇の前後の硬さを左腕と比較してみましょう。
揉まなくても短時間で緩むのです。
そして、痛いと思っていた肩の上の方も軽くなってきます。
今回のものは、腕をつかい過ぎている場合ということで
腰痛は・・・坐骨神経痛は・・・というお決まりの調整は
ありません。からだ全体を観察して方法を選んでいます。
今日は腕の使いすぎの疲れを回復する方法をお伝えします。
腰が痛い。足がしびれた感じがする、足がだるい、
といって病院にいくと、ヘルニアの兆候であるとか坐骨神経痛
などと診断されると思います。
レントゲンを撮ると、腰椎4番と5番の間が狭いですなどと
いわれます。
そしてその痛みを消すために湿布、電気をあてるなどとなります。
体全体でとらえてバランスをとることをオススメします。
違和感が出る前の一ヶ月ぐらいの生活を振り返ってみましょう。
何か変わったことしていませんか?
意外なのが腕の疲れです。これで腰や足の違和感が
消えたりすることもあるのです。
パソコンを打つ時間がかなり多かった。
文字を書く時間がかなり多かったなどです。
これは練り歯磨き。このふたを開けるときの力。
ねじるタイプでも同じくその程度の力。
これで調整していきます。
こんなに軽くて、動いて抵抗というよりポーズだけ?
ぐらい軽いですが、やってみるとわかります。
じわっと腕、背中にぬくもりがでてきます。
腕の疲れは、脇の前側、後ろ側に出てきます。
ここに硬いしこりが出てきますのでこれをとりましょう。
揉んだりしません。(撫でるであれば、それは悪くないです)
上の写真の腕の前側のしこりをとる方法はこれです。
左手は下で支えているブレーキの手です。
右手は腕相撲のように押さえる動きです。
それも・・・・練り歯磨きをつかう程度の力で。
呼吸を5回ほどしたらゆっくり終わります。
これを1セットとして
体の感覚が良いかどうかで2回~5回程度おこないます。
呼吸を5回というのも目安であって、短くても長くても
体の心地よさまかせでいいのです。
次に脇の後ろ側。ここが硬いとリンパの流れが悪いです。
柔らかくしておくことで乳がんの予防になるともいわれています。
方法① 右手の肘を後に引きます。左手は手首をそっと包んでブレーキです。
あと5回の呼吸などはみんな同じ。
いつまでするか、もうやめるか、すべて体に聞いてきめます。
方法② 右手を後にそらす動き、左手はブレーキです。
これをやって、脇の前後の硬さを左腕と比較してみましょう。
揉まなくても短時間で緩むのです。
そして、痛いと思っていた肩の上の方も軽くなってきます。
今回のものは、腕をつかい過ぎている場合ということで
腰痛は・・・坐骨神経痛は・・・というお決まりの調整は
ありません。からだ全体を観察して方法を選んでいます。