昨日、紹介していた「呉が創ったアートたち展」の会場、
鶏肋堂にいってきました。
その前にいってきた呉の坦坦面の記事は別にして本日は二つ投稿します。
今回の作品展は21日土曜日まで是非行ってみてください。
昔の蔵を改装して、できるだけそのまま残している建物、鶏肋堂
の中に入ると、薄暗い部屋にオレンジ色の電球の灯りが
素朴な感じをかもし出しています。
そこに展示されているのが土の器工房さんの作品。
こちらもとてもシンプルな色合いです。
隣の部屋は喫茶店になっていて、以前は食事も出されていたようですが
今ではお茶とケーキの店だそうです。
この作品と同じ色の、茶碗とビアグラスを使っています。
形が変わるとまた「和」の感じが強く表現される作品です。
こちらのお地蔵さんは諏訪恵さんの作品、
イベントの時にはいつもおふたりがそろってだされていることが
多いようです。
天井を見上げると竹ざおがたくさんおいてあったり、
葛であんだかごがあったりで、田舎の秋を感じられる
場所なのです。
喫茶の窓からは柿の木が見え、古新開はまだ畑も、
古い家もたくさんあって昔の風景が残っています。
コスモス街道はまだかなり上流になります。
ポツンと数本は鶏肋堂の前にも咲いています。
たまにはこんな天気の良い日にまったりと過ごすにはいい場所です。
今回は、ろくろを持ち込んで陶芸体験ができるようになっています。
体験だけなら500円、作品を仕上げていただくと1000円です。
ひとつオリジナルの湯飲みなど作って見られたらいかがでしょうか。
ちゃんとサポートされていました。
教室にいかないとなかなか作る機会はないのですが、今回は
一回限りの体験ということでありがたい企画です。
今回買って帰ったのはこちらの作品。マグカップです。
ひとりでじっくり本を読んでという機会があるので
そういうときの贅沢な一品です。
そして、読む本はこちら
「能に学ぶ深層筋エクササイズ」
松山でも能舞台をみましたが、古典的な動きに興味があります。
器は じっとしていて 美しい
人は 自然に動けば 美しい
鶏肋堂にいってきました。
その前にいってきた呉の坦坦面の記事は別にして本日は二つ投稿します。
今回の作品展は21日土曜日まで是非行ってみてください。
昔の蔵を改装して、できるだけそのまま残している建物、鶏肋堂
の中に入ると、薄暗い部屋にオレンジ色の電球の灯りが
素朴な感じをかもし出しています。
そこに展示されているのが土の器工房さんの作品。
こちらもとてもシンプルな色合いです。
隣の部屋は喫茶店になっていて、以前は食事も出されていたようですが
今ではお茶とケーキの店だそうです。
この作品と同じ色の、茶碗とビアグラスを使っています。
形が変わるとまた「和」の感じが強く表現される作品です。
こちらのお地蔵さんは諏訪恵さんの作品、
イベントの時にはいつもおふたりがそろってだされていることが
多いようです。
天井を見上げると竹ざおがたくさんおいてあったり、
葛であんだかごがあったりで、田舎の秋を感じられる
場所なのです。
喫茶の窓からは柿の木が見え、古新開はまだ畑も、
古い家もたくさんあって昔の風景が残っています。
コスモス街道はまだかなり上流になります。
ポツンと数本は鶏肋堂の前にも咲いています。
たまにはこんな天気の良い日にまったりと過ごすにはいい場所です。
今回は、ろくろを持ち込んで陶芸体験ができるようになっています。
体験だけなら500円、作品を仕上げていただくと1000円です。
ひとつオリジナルの湯飲みなど作って見られたらいかがでしょうか。
ちゃんとサポートされていました。
教室にいかないとなかなか作る機会はないのですが、今回は
一回限りの体験ということでありがたい企画です。
今回買って帰ったのはこちらの作品。マグカップです。
ひとりでじっくり本を読んでという機会があるので
そういうときの贅沢な一品です。
そして、読む本はこちら
「能に学ぶ深層筋エクササイズ」
松山でも能舞台をみましたが、古典的な動きに興味があります。
器は じっとしていて 美しい
人は 自然に動けば 美しい