みあし野 （花粉など、体調整）

今日も良く晴れた一日です。
三坂地小学校のグランドでは小学生が行進の練習。
運動会？と思えるような円になったり直線を描いたりと
行進していました。今日のような天気だと外の方が気持ちいいですね。



グランドの前にある家の梅です。花が多く綺麗です。
近くで見るとさほどでもない木が多いのですがこれはどの花も綺麗でしたね。

昼休憩なのでちょっと歩いてみました。
中迫町から川をへだてて三芦というところになります。
ウグイスの声が良く聞こえるので、よくないてる方へ。
ゆるい坂を上っていきました。
新しく開けている「みあし野団地」に通じてるんですね。
そこから中迫、塩焼方面がみえます。
このサイズにすると見えないのですが、広大川の赤い橋、小滝の位置も
なんとなくわかります。
写真の右手は森という感じの山、左手には灰が峰に続くなだらかな山が
見えます。対照的です。



最近、マスクをした人がやたら多いですね。
花粉症の人が増えています。

冬から春にかけて体は緩んできます。
頭骨が開き、肩甲骨が開き、骨盤が開きます。
片方ずつという動きのようで緩みがうまくできないと異常がでて
風邪をひいたりするようです。

前に書いたように、風邪は治したい、体の不調を改善したいという
体の反応ではないかということ。
花粉症のくしゃみ、鼻水もそのひとつと考えてもよさそうです。

最近、副作用がいろいろ問題になる薬はできるだけ避けたいと思います。
足、肘、後頭など湯につけたり蒸しタオルなどでゆっくり緩めていきたいですね。

そして、何か老廃物を出したいという体の訴えがあるように思います。
そのためには消化器。
肝臓をリラックスさせるといいです。

方法は、右の肋骨の下に軽く右の手のひらをあててじっと待つ。
（ヘソの右横から手のひらひとつぶん上ぐらいの感じです）
そうすると呼吸にあわせて膨らんだり緩んだりしていたのが徐々に
おおきくなるというか柔らかくなるというか感じ取れます。

あてている手がジーンとしてくることもあります。
それがおさまるまでじっと待ってみましょう。
終わるとなかなか気持ちの良いものです。

こんなことで？と思うかもしれません。
聞かない場合は、あたまのなかで「こんなことで？」と
念じてるからだと思います。
無になってやってみましょう。